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いわき市総合保健福祉センターは、平成29年4月1日より敷地内全面禁煙となります。

登録日:2016年10月5日

総合保健福祉センターは、健康増進法第25条に基づく受動喫煙の防止と、健康づくり計画である健康いわき21(第2次)で勧めている禁煙への取り組みのきっかけとすることを目的に、平成2941日より敷地内禁煙となります。

たばこの煙には多くの有害物資が含まれており、がんなどの病気の原因のひとつとなっています。主流煙より副流煙のほうが毒性が強いことや、呼出煙は喫煙者の喫煙後の息や髪、服などから有害成分とともに放出されていることがわかっており、受動喫煙によってたばこを吸わない人の健康にも影響を及ぼしています。

健康増進法第25条では、「施設の管理者は、施設利用者が他人のたばこの煙を吸わされることを防ぐ努力をしなければならない」となっています。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、受動喫煙防止に社会の動向はますます強くなっていきます。当施設では、禁煙の範囲をさらに広め、敷地内を全面禁煙とすることで受動喫煙防止の対策を強化することとしました。

施設管理者及び市としての責務によることを理解していただき、当施設の敷地内禁煙に御協力をお願いします。

市民の皆様が当施設を利用することで、禁煙を意識し、それがきっかけとなって禁煙が上手に進み、皆様の健康づくりに繋がれば幸いです。

 

総合保健福祉センターにおける受動喫煙防止対策の方法

●喫煙する行為を禁止とします。(電子だばこ等の使用を含みます。)
●平成2941日から実施します。
●範囲は利用者専用駐車場を含む敷地内全面とします。
●対象者は施設に勤務する職員及び施設を利用する方等来場者すべてです。
  
 注:取り組みの趣旨を御理解いただき隣接地での喫煙も御遠慮いただきます。

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 保健所総務課

電話番号: 0246-27-8555 ファクス: 0246-27-8561

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