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その12 『市章・市歌はこうして決まりました(1)』(平成27年10月28日市公式Facebook投稿)

問い合わせ番号:14502-7020-7855 更新日:2015年10月28日

「市章・市歌は、こうして決まりました(1)」編

昭和42年4月号の広報いわき記事

 「市章・市歌は、こうして決まりました(1)」

 皆さん、いわき市の市章は?市歌は?と問われたら、すぐに思い浮かべることができますか?

 市章は、いわき市の頭文字「い」を図案化したもので、市の発展と融和団結、円満、平和を表しています。公共施設や市の発行物で目にする機会があると思います(※市章は、単色です。赤と青でデザインされているのは、平成4年に制定された「シンボルマーク」です。混同しないでくださいね)。

 市歌は、「若い~ま~ち~ いわき~」で始まるあの曲です。今回からは、それぞれがどんな風に誕生したのかをシリーズで紹介したいと思います。

 市章と市歌は、いわき市誕生1周年を記念して制定されました。

 合併から4か月後の昭和42年2月6日、市は「いわき市市章・市歌制定委員会」を設置し、第1回会議を開催しました。委員会のメンバーは、音楽・美術分野の市内専門家7名、市議会議員4名、市職員3名の14名で構成され、第1回会議では、委員長に当時の市文化団体連絡協議会長の渡辺久氏、副委員長には平高専(現在の福島高専。同年6月に改称されました)音楽講師の若松紀志子氏が選任されました。また、募集要領やPRの方法などが検討された結果、募集は、市章、市歌の作詞、市歌の作曲の3種類を全国公募で実施することとなり、市歌の作曲募集は、決定した作詞を公開して行うこととなりました。よって、そのスケジュールから割り出された締め切り日は、それぞれ以下の通りでした。

  • 作詞:昭和42年5月31日
  • 市章:昭和42年7月31日
  • 作曲:昭和42年8月31日

 加えて、完成した市章・市歌ともに1周年記念式典の席上で発表することが決まりました。

市章・市歌募集要領

 市章と市歌の作詞の募集は、昭和42年3月1日から始まりました。

 左の写真にある当時の募集要領には、「いわき市民33万人が、新産業都市の実現と豊かで住みよい健康な近代都市の建設という理想にむかつて飛躍する姿を表徴する市章及びいつでも愛唱される市歌を全国の皆様から募集するもの」とあり、全国公募らしく、「いわき市の市名及び位置」という説明が続きます。以下がその内容です。

 「新市名の『いわき市』は、当地方は古来石城・岩城・磐城と称せられておりましたが、すべて『いわき』と読むものであり、さらには、この広域都市が発展するためには、まず、聖徳太子17条憲法における『和をもつて貴となす(以和貴)』の精神こそ必要と考えました。(中略)
 本市の位置は、福島県東南部に位し、整備された関東経済圏と開発途上にある東北地方の接合点にあつて、東北地方南部における開発の一拠点として極めて優秀な地にあり、自然的条件及び交通・文化・社会・経済上密接な関係を有する14市町村が、合併に伴い将来の飛躍的発展が約束されたわけです」

 このように説明された上で、市章の基準は、「(1)いわき市が永遠に飛躍発展する姿にふさわしいもの。(2)いわき市の特性が反映されているもの。(3)全国都市の市章と類似していないもの」とされました。

 市歌の歌詞の内容については、「(1)…市民だれでも歌えるもの。(2)軽快で明るく新鮮なもの。(3)自作、未発表のもの」とされました。

 作曲は、「入選歌詞が決定次第その歌詞の作曲を募集いたしますから、歌詞に曲(メロデーのみ)をつけてください」とされ、詳細な募集要領は後日公表するとされました。

 ちなみに、入選者への副賞(当時は「賞金」と表現されています)は、市章・作詞・作曲ともに以下の通りです。消費者物価指数の比較から現在の感覚に置き換えると、約4倍相当の価値があったのではないかと思います。なかなかの高額賞金です!

  • 入選1席=5万円 1点
  • 入選2席=3万円 1点
  • 入選3席=1万円 1点
  • 佳作=5千円 2点

 こうして始まった市章と市歌の募集が、これ以降どのような経過をたどるのか、次回以降もどうぞお楽しみに!

 あらためて、市章と市歌の良さを味わいたい方は、下にある関連リンクからご覧ください。

 (市歌は、伴奏のみのバージョンも視聴することができます。パソコンの前でどうぞ熱唱されてください!)

〔担当〕市制施行50周年記念誌プロジェクト
(ふるさと発信課内) 電話番号:0246-22-7503

お問い合わせ

総合政策部 ふるさと発信課
電話番号:0246-22-7402
ファクス番号:0246-22-7469

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