コンテンツにジャンプ

松ケ岡公園(施設の概要)

登録日:2020年1月23日

 公園の概要

明治40年平町議会が、日露戦争記念事業として公園建設に着手し、茶畑、麦畑と竹やぶであった矢小路台(薬王寺台)を開き、防火用水をかねた大貯水池をつくり、これを中心として桜、梅、つつじを植え、大正2年、松ヶ岡公園として開園しました。
その後、東京大塚にあった旧城主、安藤邸内の古つつじ千本を移植するなど、つつじと桜の名所として人々の憩いの場となり、4月の開花時期にはお花見を楽しむ行楽客で賑わいます。
また、幕末の外交に老中として活躍した平藩主安藤対馬守の銅像や、天田愚庵邸があります。

 

  
 松ヶ岡公園案内図  

 

松ヶ岡公園マップ

安藤公銅像  天田愚庵銅像  松ヶ岡公園橋と桜の様子

ひょうたん池  冒険の丘  安藤対馬守と園内のツツジの様子

アクセス

JR常磐線いわき駅より徒歩20分

常磐自動車道いわき中央インターチェンジより車で15分

(無料駐車場完備73台:駐車場は、北側線路脇にございます)

外部リンク

 

このページに関するお問い合わせ先

都市建設部 公園緑地課

電話番号: 0246-22-7518 ファクス: 0246-22-7568

このページを見ている人はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページの情報は役に立ちましたか?