コンテンツにジャンプ

徘徊高齢者家族支援サービス事業

更新日:2022年11月4日

事業概要

徘徊のおそれがある認知症高齢者(以下「徘徊高齢者」という。)を介護している家族の方に対し、GPS端末を貸与し、徘徊高齢者が徘徊した場合に、GPSを利用してその居場所を確認し家族に伝えることにより、高齢者の早期発見による事故の未然防止及び家族の身体的、精神的負担の軽減を図り、もって高齢者福祉の増進を図ることを目的としています。

利用対象者

市内に住所を有し、おおむね65歳以上の徘徊高齢者を在宅にて介護している家族の方。

実施方法

あらかじめ、適切な事業運営ができると認めた事業者(以下「実施事業者」という。)に市が委託して行います。

1端末機あたりの費用負担

初期費用(注:加入料、登録料、利用開始時に必要とする機器および購入品)
なお、次のものは全額自己負担となります。

  • 月額基本料金
  • 位置情報提供料
  • その他の費用

事務手続方法

申請窓口は、各地区保健福祉センターとし、調査及び決定事務についても、各地区保健福祉センターにおいて実施します。
利用決定後は、その旨を実施事業者に通知するとともに、利用の決定を受けた方(以下「利用者」という。)は、実施事業者と個別契約を締結します。
実施事業者は、初期費用分を市に請求します。それ以外の費用は、利用者が実施事業者に直接支払います。

このサービスの利用を希望される方は、利用申込書に必要事項を記入のうえ、最寄りの地区保健福祉センターにご相談ください。

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 地域包括ケア推進課

電話番号: 0246-27-8575 ファクス: 0246-27-8576

このページを見ている人はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページの情報は役に立ちましたか?