いわき市消防団の概要

消防団の概要

組織

１市１団（７支団、47分団、326班）

支団管轄

支団名	担当地区
第一支団	平地区
第二支団	小名浜地区
第三支団	勿来・田人地区
第四支団	常磐・遠野地区
第五支団	内郷・好間地区
第六支団	三和・川前・小川地区
第七支団	四倉・久之浜・大久地区

 

消防団員の定数及び報酬等

令和５年４月１日現在

団員数及び報酬

階級	定員	実員	不足数	年額報酬
団長	１名	１名	―	201,000円
副団長	３名	３名	―	138,000円
支団長	７名	７名	―	138,000円
副支団長	14名	14名	―	94,000円
分団長	75名	75名	―	76,000円
副分団長	75名	75名	―	57,000円
部長	188名	187名	１名	43,000円
班長	326名	325名	１名	39,000円
団員	2,511名	2,427名	84名	36,500円
合計	3,200名	3,114名	86名	―

注：支団長は副団長、副支団長は分団長の格付け。

 

　　　　　　　　　　　　　　　出動報酬

区分		報酬額（１回につき）
災害の出動	２時間未満	2,000円
	２時間以上４時間未満	4,000円
	４時間以上	8,000円
災害以外の出動		1,000円

備考

　１　この表において「災害以外の出動」とは、訓練又は捜索の出動をいう。

　２　災害の出動に係る報酬額は、１日8,000円を限度とする。

 

　　　　　　　　　　　　　　　費用弁償

１．団員が職務に従事した場合は、出動報酬を支給する場合を除き、その職務に要する費用として１回につき1,000円を弁償する。

２．団員が公務のため旅行したときは、その旅行について費用弁償として旅費を支給する。

消防団員訓練等

• 教養訓練
  • 初任者教養訓練
  • 班長科研修（隔年実施）
  • 消防団幹部研修
  • 消防人意見発表大会（隔年実施）
  • 福島県消防学校派遣研修 

　　　　　　　　　

• 演習関係
  • 規律訓練
  • 消防操法
  • 火災予防運動（訓練・啓発パレード・夜間警戒広報等）
  • 福島県いわき地方総合防災訓練
  • 福島県石油コンビナート総合防災訓練

　　　　　　　　

主な消防団行事等

• 消防出初式
• 消防団春季検閲式
• 消防幹部大会
• 消防操法大会（隔年）　　　

　　　　　　　　

消防団施設・機械

消防団施設（令和５年４月１日現在）

施設名称及び施設数

施設名称	施設数
機械置場兼団員詰所	319施設
火の見（ホース乾燥塔）	283施設
消防サイレン	176箇所

 

　　　　　　　　　

消防機械　（令和５年４月１日現在）

機械名称及び台数

機械名称	台数
消防ポンプ自動車 （CD‐Ｉ型・BD‐I型）	46台
小型動力ポンプ	273台
小型動力ポンプ積載車	273台
団本部車	１台

 　　　　　　　　

年齢別及び階級別団員数

令和５年４月１日現在

年齢別団員数

単位：人

区分	団長	副団長	支団長	副支団長	分団長	副分団長	部長	班長	団員	合計
20歳未満	0	0	0	0	0	0	0	0	1	1
20から29歳	0	0	0	0	0	0	0	0	221	221
30から39歳	0	0	0	0	0	0	3	28	651	682
40から49歳	0	0	0	0	4	6	73	180	920	1183
50から59歳	0	0	0	2	40	52	95	100	468	757
60歳以上	1	3	7	12	31	17	16	17	166	270
合計	1	3	7	14	75	75	187	325	2427	3114

※平均年齢45.1歳　（令和４年度は44.4歳）