令和５年度「男女共同参画に関する川柳・写真」の入賞作品等の決定及び表彰式の開催について

　本市では、いわき市男女共同参画推進条例において、男女共同参画についての関心と理解を深めることなどを目的に、11月の第２日曜日を「男女共同参画の日」と定め、その趣旨にふさわしい事業を実施するものとしています。　
　令和５年度については、男女共同参画に関する川柳・写真を募集したところ、多くの御応募をいただきました。誠にありがとうございました。
　この度、御応募いただいた作品について選考会を開催し、次のとおり入賞作品等を決定しました。
　また、次のとおり、「第22回福島県男女共生のつどい」にて表彰式を開催しますので、お知らせします。※表彰式は終了しました。
 

応募人数及び点数

　○川柳　　計654人　1,282句
　　　小学生の部　　 　  　94人　201句
　　　中学生の部　　 　  　84人   142句
　　　高校生の部　　　　 452人　871句
　　　大学生・一般の部　   24人　  68句
　○写真　　16人　16点

入賞者及び作品

　○川柳　最優秀賞

　　　　　　いわき市立大浦小学校　６年　大山　空瑚（おおやま　くうご）さん
　　　　　　　　　　　　　　　『背中がね　同じに見える　父と母』

　　　　　　いわき市立内郷第一中学校　３年　岡﨑　拓海（おかざき　たくみ）さん
　　　　　　　　　　　　　　　『協力で　頼りきりから　卒業へ』　

　　　　　　福島県立いわき湯本高等学校　３年　大隅　輝弥（おおすみ　てるや）さん
　　　　　　　　　　　　　　　『晩ごはん　においで分かる　調理人』

　　　　　　一般　小澤　健一（おざわ　けんいち）さん
　　　　　　　　　　　　　　　『プロポーズ　決め手は家事の　半分こ』

　○写真　最優秀賞

　　　　　　遠藤　悠真（えんどう　ゆうま）さん　『祖母から父へ受け継ぐ故郷の味』

　　　　　　

　　　　　
 
　全入賞者及び作品は別紙のとおり

表彰式

　○日　時　　令和５年11月12日（日）13:40～    ※終了しました。
　○会　場　　いわき芸術文化交流館アリオス　中劇場
　○その他　　・入賞作品は表彰式会場入口にて展示、
　　　　　　　　また、男女共同参画情報紙Wing等へ掲載します。
　　　　　　　・表彰式終了後、14:10から講演会（※）を開催します。
　　　　　　　　　　（※）演題　「働く女性の健康を守る　～産婦人科医が伝えたい　カラダのこと、ココロのこと～」
　　　　　　　　　　　　　講師　宋　美玄（そん　みひょん）　氏（丸の内の森レディースクリニック院長）