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「車両火災」に注意!

登録日:2023年8月28日

車両火災は様々な原因で発生します。

  車両火災とは、原動機によって運行する車及びその積載物が焼損した火災のことです。

車両火災の原因は?

・エンジンオイルの劣化や不足により、エンジンの焼き付きや燃料漏れを起こし、火災となった事例

・エンジンルームに可燃物を置き忘れて排気管系の高温部に接触し、火災となった事例

・エンジンルーム内に小動物が巣を形成し、火災となった事例

・電装品の取り付け不良等によりショートし、火災となった事例

・ごみ収集車のごみ(ライター、リチウムイオンバッテリー等)から出火し、火災となった事例

・交通事故から火災となった事例

・整備不良によりエンジンオイルが漏洩し、火災となった事例

 

車両火災を防ぐには

・走行中に焦げた匂いがしたら、停車し、エンジンを切り車から離れましょう。

・定期的にエンジンルーム内をチェックしましょう。

・電気配線の修理等は専門家に依頼しましょう。

・安全運転を心掛け、点検や整備を忘れないようにしましょう。

 

 

 

このページに関するお問い合わせ先

消防本部 予防課

電話番号: 0246-24-3941 ファクス: 0246-24-3944

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