「いわきサンシャインウォーター第５弾」ができました！

 

  「いわきサンシャインウォーター」（第５弾）ができました！　

　いわきサンシャインウォーターは、いわき市の水道水をボトリングしたものです。 

　水道局では、飲料水の備蓄の啓発として平成28年度に初めていわきサンシャインウォーターを試作し、その後、ミネラルウォーターやペットボトル飲料市場の拡大等に伴う水道水の飲用低迷を踏まえ、いわき市の水道水のおいしさをＰＲし飲用拡大を図るため、平成29年度に第２弾、令和元年度には第３弾、令和３年度に第４弾を製造してきましたが、今回は新たに環境負荷低減の取組として、ボトルにリサイクルペット素材を100％使用した第5弾を製造しました。

 　今後、浄水場を見学いただいた方や、水道局が主催するイベント（水道週間イベント、水源地河川清掃等）のほか、関連するイベント（防災EXPO等）などに参加、協力いただいた方に無料で配布することにしており、皆さまにいわき市の水道水のおいしさを幅広くPRしていきます。

（「いわきサンシャインウォーター」の販売はしていません。）

 

 

（内容量500ml）

  

 

 

 いわきサンシャインウォーターの特徴

　今回製造した「いわきサンシャインウォーター」の原料になっている水は、「平浄水場」で作られた“水道水”で、硬度が適度にあり、水の味がまろやかな特徴があります。（これまでに製造してきた「いわきサンシャインウォーター」も、市内にある各浄水場で作られた水道水が原料となっています。）

平浄水場は、平下平窪地内にあり、夏井川から取水した水で水道水を作っています。 　主な給水区域は、平地区の市街地東部を中心に、北は四倉地区や久之浜・大久地区、西は小川地区、南は平地区の豊間や中央台、常磐地区の若葉台、小名浜地区の市街地までとなっています。

　また、ペットボトルのデザインは、水道水のおいしさをより感じていただけるよう、透明感と清涼感を活かしつつ、「フラシティいわき」のロゴを使用し、いわき市をPRできるものとしました。

　また、背面には、飲料水備蓄の啓発や、今回の原料水を作っている平浄水場の紹介、リサイクルペット素材の100％使用について記載しています。