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ご注意!身近にある危険物

問い合わせ番号:14550-9112-6082 更新日:2017年2月16日

 身近にある危険物

スプレー缶

危険物は「化学物質」、「激しく燃える」というような印象から特殊な用途だけに利用されていると思われがちですが、実際には皆さんの身の回りにも危険物を利用した製品がたくさんあります。

ガソリン、灯油、軽油などの燃料類をはじめ、ヘアースプレー、マニキュア、除光液、着火剤、接着剤、ペンキなど「危険物」を利用した製品は、私たちの生活の中でなくてはならない身近なものになっています。

身の回りで使用している物に右の図のような表示はありませんか?もしそのような表示があったら、それは『危険物』のしるしです。

注:図のような表示のある製品は、容器などに書かれている「取扱い上の注意」をよく読み、正しい取扱方法や保管方法を守って、危険物による事故を防ぎましょう!

身近にある危険物の事故事例と予防対策

灯油での事故事例

事故事例

石油ストーブの火を消さずに燃料タンクに灯油を補給したところ、こぼれた灯油に石油ストーブの火が引火し、火災になった。

予防対策

石油ストーブに燃料を補給する時は必ず火を消し、周囲の火気についても十分確認しましょう。また、燃料タンクのキャップは確実に閉めましょう。

スプレー缶での事故事例

事故事例

台所でガスこんろを使用中に、ガスこんろのそばで、使い終わったスプレー缶を捨てるために穴を開けたところ、缶内に残っていたガスが噴出し、ガスこんろの火が引火し火災となった。

予防対策

スプレー缶は中身を完全に使い切ってから捨てましょう。(いわき市では、缶に穴を開けずに、ごみとして出してください。)

マニキュアでの事故事例

事故事例

マニキュア除光液で爪の手入れをしていた途中で、たばこを吸おうとライターで火をつけたところ、除光液の可燃性蒸気に引火し、火傷を負った。

予防対策

室内で除光液を使用する場合には換気を十分に行うとともに、周囲の火気に十分気をつけましょう。

ゼリー状の着火剤での事故事例

事故事例

バーベキューこんろの炭火にゼリー状の着火剤を注ぎ足したところ、着火剤の一部が火のついた状態で飛散し、こんろの前方にいた子どもが火傷を負った。

予防対策

ゼリー状の着火剤を使用する時は使用方法をよく確認し、燃えているものへの注ぎ足しは絶対にしないようにしましょう。

ホームタンクでの事故事例

事故事例

軽油をホームタンクから他の容器に移し替えている途中にその場を離れたため、ポリ容器か軽油があふれ出し、河川に流出した。

予防対策

灯油や軽油を注油している時は、その場を離れないようにし、タンク本体や配管などは日常点検を励行しましょう。

天ぷら油について

天ぷら油は平成14年の規制緩和により、危険物から除外されましたが、天ぷら油の火災は出火原因の上位を占めています。

天ぷら油は通常180度程度で使用しますが、加熱が進み高温になると口火がなくても発火して火災になります。

そこで次のことに注意して、天ぷら油からの火災を防ぎましょう!

火災を防ぐための注意点

天ぷら油に水

  1. 天ぷら油を使用している時は、その場を離れないこと。
  2. 来客や電話などで、やむを得ずその場を離れる時は、必ず火を消すこと。
  3. 万一、天ぷら油が発火した場合には、消火器による消火が安全です。慌てて水をかけると、高温の油が飛び散って炎が急に大きくなり、大変危険です。

「ガソリン携行缶」の取扱いに注意!

いわき市では東日本大震災以降、ガソリン等の燃料が
不足した経験から、ガソリンを携行缶で備蓄している家庭が増加しております。
ガソリンは危険物であり、取扱いを誤ると大惨事になる場合があります。
次のような項目やチラシの記載内容に注意して、慎重に取り扱ってください。

「ガソリン携行缶」から給油するときは、圧力調整弁を緩め缶内の圧力を抜く。
「ガソリン携行缶」は、高温の場所に置かない。
コンロなど火気の近くでは絶対に取扱いをしない。
発電機等に給油するときは、必ずエンジンを止める。
直射日光の当らない通気性の良い床面で保管すること。
セルフスタンドでは利用者が自らガソリンを容器に入れることはできません。
消防法令の基準に適合した容器でガソリンスタンドにて購入してください。 
 

ガソリンや軽油の買いだめは極力控えましょう!

 ガソリンや軽油の買いだめ行為により、防火安全上支障がある
事態の発生が危惧されています。

特にガソリンは、可燃性蒸気が発生しやすく、何らかの小さな火源があれば、爆発的に燃焼する極めて火災危険性が高い物質であり、ガソリンの買いだめに起因する火災の発生が心配されます。

ガソリンや軽油の買いだめは、極力控えましょう!

外部リンク
【総務省】セルフ給油に関する注意事項(外部リンク)
【総務省】灯油用ポリ容器にガソリンを入れた場合の火災危険性に関する実験映像(外部リンク)

 

お問い合わせ

消防本部 予防課
電話番号:0246-24-3941
ファクス番号:0246-24-3944