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予防救急(小児編)

問い合わせ番号:10010-0000-2445 更新日:2019年6月7日

小児救急

風邪

乾燥する季節になりますと、かぜやインフルエンザが流行ってきます。

平成30年のいわき市の統計では、乳幼児を585人救急搬送し、約7割が急病でした。

また、そのうち半数以上が熱性けいれんで、うち7割以上が軽症でした。

お子さんのために、大人が熱性けいれんについて正しい知識を持つことが大切です。

熱性痙攣とは

38度以上の発熱に伴ってけいれん発作を起こすもので、生後6ヶ月から5歳までの間に多く発生します。発熱の原因は上気道炎が最も多く、半数以上は2回以上反復します。大部分は学童期に自然に消失し、予後は良好で、後遺症を残しません。

症状

発熱、それも体温が急激に上昇するときに1分間から2分間のけいれんが起こります。発作は最初眼球が固定し、意識障害に次いで、けいれんが起こります。

応急処置

  • 衣服をゆるめましょう。
  • 体を揺すったり、叩いたりしないようにしましょう。
  • 口に割り箸や指を入れると、お子さんの口の中に傷をつけたり、最悪の場合、窒息の原因となります。お子さんの口には、何も入れてはいけません。

医療機関の受診

けいれんは5分くらいで治まるものです。次のことがありましたら、あわてずにお近くの医療機関を受診してください。

  • けいれんが5分以上続く。
  • 生まれて初めてのけいれんである。
  • 生後6ヶ月未満(あるいは、6歳以上)
  • けいれん時の体温が38度以下だった。
  • けいれんに左右差がある。
  • 嘔吐、失禁をともなう。
  • 最近、頭を激しくぶつけた。
  • 何度も繰り返し、けいれんをおこす。

こんなときは、救急車を呼んでください

救急車

  • けいれんが止まっても、意識がもどらない。
  • くちびるの色が紫で、呼吸が弱い。

予防策

手洗い、うがい

熱性けいれんの原因は、上気道炎やインフルエンザ、麻疹、突発性発疹、風疹などのウイルス性疾患等です。

予防策は、感染症の対策となります。

日常の手洗い、うがいを行いましょう。また、家庭内でも咳エチケットを行い「風邪をひいたかな」と感じたらマスクを着けましょう。

家族がインフルエンザなどで熱がある場合や熱性けいれんになったことがある場合は注意しましょう。

もし、熱性けいれんを起こしても、あわてないことです。

 

福島県こども救急電話相談(#8000)

夜間に突然、子どもの体の具合が悪くなったとき、福島県こども救急電話相談(024-521-3790または#8000)を利用してください。

こども電話相談は、看護師や医師などが家庭における対処法などをアドバイスしてくれます。

休日及び夜間における応急的な診療

休日夜間急病診療所

  • 場所:内郷高坂町四方木田191番地(市総合保健福祉センター駐車場内) 
  • 問合せ先:電話番号:0246-27-1208(診療時間のみの対応となります。)
  • 診療時間 
    平日:午後8時から午後11時まで
    土曜日:午後8時から翌日午前7時まで
    日曜日:午後2時から午後11時まで(午後6時から午後7時まで休診)                祝日・お盆(8月13日から15日)・年末年始(12月30日から翌日1月3日)                                                                                                                                                                     午前9時から午後11時まで(午後1時から午後2時、午後6時から午後7時まで休診)

 

お問い合わせ

消防本部 警防課
電話番号:0246-24-3943
ファクス番号:0246-24-3944