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トップページ > 消防本部 > 火災予防ニュース >スプレー缶(エアゾール缶)による火災にご注意!!

エアゾール缶(スプレー缶)の火災にご注意!!

更新日:2020年9月14日

札幌市で爆発火災が発生しました。

 平成30年12月16日に北海道札幌市の不動産店で、店内において多量の消臭スプレー缶を処分するため、ガス抜き作業を行い、湯沸かし器のスイッチをつけた際、爆発したと見られる火災が発生しました。 

エアゾール缶(スプレー缶)とは

 殺虫剤やコールドスプレー、整髪スプレー、消臭スプレー、パーツクリーナーなど、缶の中から内容物を噴射するために、LPガス等の可燃性ガスを使用しているものをいいます。

市内で発生したエアゾール缶による火災事例について

・平成20年1月1日から平成31年1月20日までにエアゾール缶による火災は建物火災が8件、車両火災が2件発生し、5人の方が負傷しています。 

火災事例(建物火災)

ストーブ3

1 石油ストーブの上にエアゾール缶が載っていたのに気付かずに石油ストーブを使用したため、時間の経過とともにエアゾール缶の内圧が上昇、底板が破損しスプレー内の可燃性ガスが噴出、石油ストーブの火が引火したもの。

2 使用中の石油ファンヒーターの暖気吐出口前に置かれていたエアゾール缶(トイレ消臭剤)が過熱により膨張し、爆発した。

3 使用中の石油ファンヒーターの前にエアゾール缶を置いていたため、温風により内圧が上がり破裂、缶内部の可燃性ガスが噴出し、石油ファンヒーターの火が引火したもの。

4 使用中の石油ストーブ付近で、エアゾール缶(殺虫剤)を噴出したところ、噴出中の殺虫剤がストーブの火に引火し、火炎放射状態となった火が、付近の襖に着火し、火災となった。

5 ガステーブル上にカセットガスこんろが置いてあるのに気付かずにグリルを使用したため、カセットボンベがグリルからの排気熱により過熱され、カセットボンベが変形し、可燃性ガスが噴出、グリルの火が引火したもの。

6 台所で、アイスピックを使用し、エアゾール缶に穴を開けたところ、火花が発生し、噴出した可燃性ガスに引火したもの。

7 台所で、アイスピックを使用し、エアゾール缶に穴を開けたところ、内部の可燃性ガスが噴出したため、使用中であったガステーブルの火が引火したもの。

8 カセットこんろに型の合わないカセットボンベをセットし使用していたところ、漏れていたLPガスにこんろの火が引火し爆発したもの。

火災事例(車両火災)

1 塵芥車のテールゲートで収集した金属類を圧縮する際に発生した衝撃火花が、破損したエアゾール缶から漏れた液化石油ガス等の可燃性ガスに引火したもの。 

2 車内で喫煙しようとしたところ、エアゾール缶(パーツクリーナー)から漏洩していた可燃性ガスに引火し、爆発し、乗車していた男性1名が負傷した。

 注意事項

日常生活で使用しているエアゾール缶の取扱いについて、次の5項目に気を付けて使用するようにしましょう。

1 エアゾール缶には、LPガスなどの可燃性ガスが噴射剤として使われている製品が多いので使用前に必ず製品に記載されている注意書きを確認し、本来の用途以外に使用しない。

2 エアゾール缶やカセットボンベは、必ず使い切ってから廃棄し、やむを得ず使い切らずに廃棄      する時には、火気のない風通しの良い屋外でガスがなくなるまで噴射し廃棄する。

3 エアゾール缶やカセットボンベは、厨房器具や暖房器具付近の高温となる場所や、直射日光と湿気を避けて保管し、厨房器具、暖房器具等の付近では使用しない。

4 カセットボンベは、カセットこんろ本体に正しく装着されていることを確認してから使用する。

5 カセットこんろを複数並べて鉄板を載せたり、カセットボンベカバーを覆うような大きな鍋等の使用や、練炭等の炭おこしは、燃料ボンベが過熱され、破裂する危険があるので絶対に行わない。

注意喚起用チラシ

 こちらをクリック(630KB)(PDF文書) 

 

お問い合わせ

消防本部 予防課
電話番号:0246-24-3941
ファクス番号:0246-24-3944

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