一般質問(馬上 卓也議員)
登録日:2026年5月15日
真政会
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令和8年2月定例会
NEXT GIGAフェーズに向けた展望は
問 本市におけるAI活用は。
答 生成AIは、教員の業務効率化や教育における個別最適な学びを支える有用なツールと認識し、令和7年度は、市内小中学校15校を指定し、生成AI利活用の実証や授業公開、実践事例の周知等に取り組みました。令和8年度以降は、市内全ての公立小中学校への普及促進に向け、取り組む考えです。
問 持続可能なICT教育モデルは。
答 タブレット端末の活用もNEXT GIGAへ移行し、タブレット端末は、学校教育になくてはならないツールとなっています。一部学校間で利活用の差が見られるものの、生成AIのような新技術を積極的に取り入れながら、学校間の差を縮め、全体の底上げを図る考えです。また、データ通信機能等、タブレット端末の特徴を生かし、探究的な学びや実践的な英語教育など、子供たちの学ぶ意欲を引き出す機会を作る考えです。
問 タブレットを活用し、夢を実現するための動機付けとなるような応援プログラムを、本市独自の教育モデルとして実現すべきでは。
答 本市が掲げる「国際防災都市」において、グローバルな視点を持つ人づくりは最重要課題です。「生徒会サミット」や「模擬国連」等で培った成果を多くの児童生徒へ広げることが重要です。一人一台端末の活用は、地理的制約を打ち破り「世界への扉」を開く極めて有効な手段です。今後は、様々な分野のプロフェッショナルとタブレット端末を通じてリアルタイ厶で結ぶ応援プログラム等の検討もしながら、全ての子供たちが夢への動機付けを得られる環境を目指します。
新専門医制度の総合診療科とは
問 市医療センターの総合診療専門医の今後の展望は。
答 超高齢化社会における高齢者救急や複合疾患等への診療体制強化を踏まえると、総合診療医の確保は重要です。そのため、大学医局等への働きかけを行い、常勤専門医の招聘を目指すとともに、総合診療重点プログラム等を通して、地域全体で総合診療医の育成を進めます。令和8年度には総合診療科を設け、非常勤医による外来診療を開始する予定です。その後、診療体制を強化し、地域の医療機関等との連携による在宅医療の充実など、包括的な医療提供体制の構築を目指します。また、医療資源の乏しい中山間地域においても総合診療医は重要な役割を担うため、いわき医療圏を俯瞰する観点から、市医師会や病院協議会等と議論を重ね、総合診療医を介した医療連携においても、役割を果たします。
・この一般質問に関する市議会中継(動画)はこちらからご覧いただくことができます。
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