令和7年６月17日 議員定数のあり方及び議員の長期欠席に関する検討特別委員会

１　協議事項

　⑴　会津若松市議会への視察結果について

　⑵　長期欠席した場合に減額の対象とする「会議の範囲」及び「事由と適用除外」について

 

２　主な内容

　⑴　会津若松市議会への視察結果について

　　　令和７年５月19日に実施した会津若松市議会への先進地視察をおさらいすることで、委員会として共通の認識に立つため、主に次の点を確認した。

　Ⅰ　議員定数のあり方について

　　１　議会はどうあるべきか（議会活動のあり方）

　　　⑴　議会活動において重視すべきもの

　　　⑵　議会活動と議員定数の関係

　　２　議員定数はどうあるべきか（議員定数の考え方）

　Ⅱ　長期欠席議員の報酬等の取扱いについて

　　１　基本的な考え方

　　２　検討する中で確認した事項

　　３　検討の中で留意した点

　　４　その他

　　　・　逮捕等の場合の議員報酬の取扱い

　　　・　適用除外について

　⑵　長期欠席した場合に減額の対象とする「会議の範囲」及び「事由と適用除外」について

　　・　減額の対象とする会議の範囲について

　　　　本会議、委員会、議員派遣、委員派遣、協議又は調整を行うための場（政治活動と議員活動を除いた範囲）とすることとした。

　　・　減額の対象とする事由について

　　　　病気療養及び長期欠席とした。その他の事由については、次回以降、再度協議することとした。

　　・　減額の適用除外について

　　　　出産、公務上の傷病とした。（それ以外の適用除外事由については、次回以降、再度協議することとした。）

 

・　委員会資料１（PDF／6MB）

・　委員会資料２（PDF／587KB）