令和7年度 水道週間「写真展」入賞作品(最優秀賞・優秀賞)
登録日:2025年6月1日
写真展 審査結果
いわき市水道局が実施する水道週間イベント「写真展」において、今回、30名の皆さまから46作品のご応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
応募作品の中から最優秀賞作品(1点)と、優秀賞作品(3点)をご紹介しますので、どうぞご覧ください。
(注) 各賞、応募順に掲載しています。
最優秀賞
柏舘 健 さん
「暑い夏を乗り切ろう」
選考理由
海遊祭の日、日差しの中で水と遊ぶ子供たちの、二人の女の子、楽しい姿、笑顔の表情が、画面の中から、声、水の音がインパクトに感じる。
技術とセンスが見事に融合された作品です。水はこれ程に人々を楽しませてくれることを感じた。
優秀賞
石井 雄一 さん
「夏の予感」
選考理由
あおい空、太陽の光、白い水滴。作品の中に三次元の幻想的な美を感じる。
画面の中の丸い水滴の空間から、現代アートの光る未来の物語のある世界を感じる。
背景の風景は、四季折々に色彩を楽しませてくれるでしょう。
これからも植物に水をあげてください。植物もよろこんでいるよ。
大谷 正男 さん
「くらしを支える水管橋」
選考理由
コメントに、「24時間、365日、安全でおいしい水を届けるパイプライン」とても貴重なコメントと感じました。
私たちの暮らしの中に欠かせない水道水は、パイプラインによって市民の生活と安心を守り続けている。
ダイナミックな水管橋の背景は、桜の花、風車を意識的に取り入れ、人と物と自然との調和が感じ取れた。
門林 泰志郎 さん
「いわき、命の水」
選考理由
非常に親近感を感じる作品です。
前景の風鈴の響きに合わせシャワーを撒く人物が、大きなポイントになっています。
夏の詩情を感じる作品です。
現在は夏になると、何処の神社でも風鈴飾りが風物になってきている。
夏の日差しの中に、涼しげな風鈴の音色は人々の心に安らぎを与えてくれます。
審査講評
水道週間写真展、作品募集は今年度18回を迎えたことが出来たことは、作品を応募する側と、水道局の協力によって、継続することができることに感謝します。
作品の審査対象は、テーマである「日々の暮らしと水道水」 日常生活の中で水を利用している写真、表現力、作品から、見る側にメッセージが伝わってくるか。 審査はテーマをもとに、作品を選びました。
審査員長 上遠野 良夫 (写真家)
このページに関するお問い合わせ先
水道局 総務課
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