~まぼろしの表紙アルバム~
登録日:2024年10月10日
いわき市議会だより「ほうれんそう」は、毎号、議会報編集委員会において協議を重ねて作成しており、表紙写真は、議会報編集委員が撮影した候補写真の中から、1枚を選定しています。
表紙とはならなかった候補写真も、どれもいわきのかけがえのない風景や建造物などを映したものばかりです。
撮影者のコメントも掲載しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
まぼろしの第207号表紙(令和6年7月定例会)
【黄金色の秋】 不老長寿の意味があるイチョウは、今後の力強い発展を願う縁起の良い樹木です。 実である銀杏は、秋の味覚の1 つ。銀杏は、肺を温めたり咳を止めたり、毒を消したりする作用があるそうです。 うまく食卓に取り入れ、目や口から秋を味わうのも良いですね。 |
【手水舎に広がる小さな秋】 四倉諏訪神社の「手水舎 」(ちょうずや)です。 ビー玉が敷き詰められた手水舎に、紅葉やイチョウの葉が浮かべられ、涼しげな中にも、秋が広がっています。 四季折々の変化を楽しめる、四倉諏訪神社の手水舎。 ぜひ一度、参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。 |
【草刈りと飛行機雲】 猛暑の中の草刈りのひとコマ。 のどかな里山の暮らしは、厳しい自然との戦いでもあります。 長年培ってきた日本の伝統文化を護り暮らす人たちと、対話を進めていきたいと思っています。 |
【もみじ】 わが家のもみじが、色づき始めました。 実りの秋。 今年はどんな秋にしようかと、もみじを眺めながら、思いを巡らせています。 |
まぼろしの第206号表紙(令和6年6月定例会)
【四時川天然アユ釣り】 毎年、6月頃に解禁され、9月頃まで楽しまれているアユ釣り。 中でも、四時川には、美しい天然アユが遡ってきます。 地元の鮫川漁業協同組合の方々のご尽力で、いまでも澄んだ水が流れる、いわきの大切な原風景です。 ぜひ一度、この原風景を、五感で味わってみてはいかがでしょうか。 |
【いわき石炭化石館ほるる地下坑道】 令和6年4月にリニューアルオープンしたいわき石炭化石館ほるるの地下坑道。 暑い夏にひんやり涼しげで、家族連れに特におすすめのスポットです。 企画展も多く開催されているため、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 |
【マリンタワーから眺める神白海岸】 平安時代中期の辞書によると、磐城郡には、当時12の郷があり、その中の神城(かしろ)が、現在の神白(かじろ)に通じると考えられているそうです。 山の上には漁業無線局があり、学術的調査は行われていないものの、丘の上には古墳もあると言われています。 |
【夏雲まぶしい岩間海岸】 いわきのウェストコーストとも言われる岩間海岸。 景観も魅力的で、サーフィンスクールも行われている、サーファーの間で人気のスポットです。 夏のいわきの象徴の場所の一つです。 |
まぼろしの第205号表紙(令和6年2月定例会)
【松ヶ丘公園の桜】 古くから日本人に愛される桜。 一面に広がる淡い桜色と、おぼろ雲から覗く空色が溶け合った、美しい春の光景です。 |
【クリーンアップRUN!】 令和6年いわきサンシャインマラソンに先立ち、マラソンコースを綺麗にしようと、令和6年2月18日(日)に開催された、「クリーンアップRUN」の参加者の皆さんを収めた一枚です。 |
【春よ、こんにちは】 春の訪れを告げるふきのとう。 春は希望を感じさせることから、新年度を迎え、令和6年度も希望に満ちた1年となるよう願いをこめて。 |
【吉田松陰の石碑】 いわきの隠れた名所。 1852年、幕末の志士 吉田松陰 が、日本諸国の実情をこの目で確かめようと、植田を訪れたことを記念し、建立された石碑です。 |
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