小名浜公民館市民講座アルバム
更新日:2018年3月8日
平成29年度市民講座(通年・後期)をご紹介します
◇市民講座
家庭での介護の仕方
昨年度、好評を得た講座で、今年度は5月から2月までの通年講座とし、1回の開催時間も長くした。介護の実技を多く取り入れ、家庭での介護をするうえで参考とした。また、受講者からの活発な質問がでるなど受講者の真剣さが感じられた。
ウォーキングを楽しもう
21世紀の森公園や勿来の関公園など4か所でウォーキング行った。最初にラジオ体操で体を慣らし、その後、受講生は和気あいあいウォーキングを楽しんだ。
はじめてみようオカリナ
全くの初心者でも演奏ができるように、講師の優しく丁寧な指導の下、合奏形式で練習した。題材となる曲は、童謡など誰もが耳にした曲ばかりで、みんな自分の記憶にあるメロディーをたどりながら、一生懸命演奏した。
いちごキッズ
季節の行事にちなんだ遊びや工作を親子で体験した。講座を通して、親子だけでなく、子供同士、母親同士のコミュニケーションの場としても好評だった。
親子ハンドメイド「毛糸ポンポンで作るふわふわワンコ」
2018年の干支である犬のマスコットを、親子で協力しながら作った。特別な道具を使わない内容で、低学年の児童でも時間に余裕を持って完成させることができた。参加者からは、楽しかったと好評を得た。
「漢詩」を学ぼう【2】
前期に引き続き開催した。後期は、秋から冬にかけての漢詩を学んだ。また、漢詩の中で使われている四文字熟語の解説も行った。受講生は、高齢の方もいたが、高い学習意欲を持っているようだ。引き続き開催して欲しいとの声も出た。
クラフトバンドのインテリア(初心者対象)
クラフトバンドは小物入れやカゴ作りのイメージがありますが、今回季節に合わせたインテリアということで、「クリスマスリース」や「雛飾り」等を作成しました。はじめに各パーツを作り、それを組み合わせて仕上げるという工程上、出来上がると「素敵なので孫にあげよう!」等、喜びも大きかったようです。
「おなはま学」事始め
就業者が参加しやすいよう夜間の設定とした。各回時代背景を設定し、3人の講師が講話した。講師それぞれが得意分野を担当したので、資料も綿密で多く、質疑応答も活発で好評でした。ただ、駐車場が少ないため人数や曜日の設定には考慮が必要であった
足と姿勢から始める!肩こり腰痛予防ストレッチ
定員を超える47名の応募があったが、講師の協力もあり全員受講することができた。日頃の姿勢の確認や体の動かし方、呼吸を意識しながらのストレッチ、筋力づくりを行いました。肩こり・腰痛に悩んでいる方が多いようで、講師に熱心に質問したり、アドバイスを求めていました。
男の料理教室(イベント料理編)
季節のイベントに関連したおもてなし料理を作りました。豪華に見えるのに手早く作れるレシピが多く、時間に余裕をもって作業することができました。
暮らしの実用書道
3回の講座でしたが、受講生は筆ペンを使って、筆文字の基本を熱心に学びました。
最後は、先生の手本をもとに、のし袋に挑戦しました。
◇地域講座
港ケ丘高齢者学級
港ヶ丘地区の高齢者を対象に、健康体操や歌唱教室などを行いました。
住吉高齢者学級
住吉・野田地区の高齢者を対象に、リズム体操や歌唱教室などを学びました。実技「よく飛ぶ紙飛行機」で会得したことを生かし、「小名浜三小との交流事業」に発展させ、3月に学校訪問を行いました。
東部高齢者学級「ほっこり広場」
小名浜老人憩いの家の近辺の高齢者を対象に、健康講話やかんたん筋トレ、歌唱教室、レクリエーションゲーム、料理教室などを学びました。
小名浜高齢者学級
愛宕地区近辺の高齢者を対象に、健康講話、リズム運動、ストレッチ運動、切り絵、ニュースポーツ、交通安全教室を行いました。
古湊高齢者学級
古湊地区の高齢者を対象に、健康講話やストレッチ体操、ニュースポーツ、昔話、リズム運動、歌唱教室などを学びました。 90歳を超えている方など「楽しみに待ってたよ」と笑顔で参加されました。
港ケ丘婦人学級
港ヶ丘地区の女性を対象として、健康体操や歌唱教室、文化財に関する講話、料理教室などを開催しました。
住吉婦人学級
住吉地区の女性を対象とした自主学習グループ(学級)活動。
顔ヨガ、健康体操、ガラス絵、施設見学、料理、いけばな等を開催した。
玉川ゆずりは教室
玉川地区の女性を対象に健康講話を聴講したり、料理教室や歌唱教室などを行いました。
「ニュースポーツ体験」では、玉川中の生徒の公民館事業職場体験の一環として一緒に動き、また、(株)クレハいわきへ事業所見学に行くなど、年間を通して精力的に活動しました。
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