設計単価の誤りによる工事契約解除について調査確認委員会を設置し調査等を行っています
登録日：2024年4月30日
市水道局では、「平下平窪配水管（第106-49号外）改良工事」において、設計単価に誤りがあったにもかかわらず、落札者が最低制限価格と同額で落札した案件について、「設計単価の誤りによる工事契約解除に係る調査確認委員会」を令和６年３月２９日に設置し、事実確認等の必要な調査などを行っています。
１ 案件
２ 委員及び設置要綱
- 委員（入札契約等の分野に係る外部有識者、入札契約及び工事検査、コンプライアンス等の事務を担う市職員(今回の事務に関わった職員を除く。)で構成）
【外部有識者】
緑川 猛彦 （福島工業高等専門学校：都市システム工学科教授）
磯﨑 泰三 （弁護士：磯崎法律事務所代表）
【職員】（令和６年４月１日現在）
佐藤 二三男（総務部人事課：法令遵守推進員）
白田 真一 （総務部工事検査課：技術職育成支援マネージャー）
金子 一平 （財政部契約課：課長）
小林 幹世 （水道局総務課：課長補佐）
３ 調査確認等の内容
委員会では２～３ヵ月を目標に調査確認等についての結果が出せるよう、現在、当該工事の起工当時に設計書を閲覧できる立場にあった水道局職員への聞き取り調査などを行っています。
調査中の期間については、調査確認等の内容についてお答えすることはできませんが、報告があり次第、皆様にお知らせしますので、ご了承ください。
このページに関するお問い合わせ先
水道局 総務課
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