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多様な学びの場整備事業について

登録日:2024年4月16日

1「チャレンジホーム」の増設

 様々な事情で不登校になっている小・中学生を対象とする「チャレンジホーム(適応指導教室)」を増設し、多様な学びの実現と学校への復帰を目指して、支援を行います。通級については学校を通して総合教育センターに申し込むようになります。

《設置場所》

  • 平地区:平チャレンジホーム(総合教育センター)
  • 内郷地区:内郷チャレンジホーム(内郷公民館 令和6年4月より開所)
  • 小名浜地区:小名浜チャレンジホーム(小名浜公民館)
  • 常磐地区:磐崎チャレンジホーム(磐崎公民館)
  • 勿来地区:植田チャレンジホーム(植田公民館)

 

2 総合図書館の開放

 いわき総合図書館の一室を小・中学生の学習支援ルームとして開放しています。「児童生徒がいつ来ても大丈夫、いつ帰っても大丈夫な居場所」であり、児童生徒が安心して過ごすことができる多様な学びの場としています。図書館が開館している10時から17時45分まで、利用することができます。

《学習支援ルームの整備内容》

  • ICT環境の整備:平日の開放日は学習支援ルーム内に通信環境を整備し、タブレット等のICTを活用した学習活動を行えるようにします。
  • 指導員の配置:平日の開放日は指導員を配置し、児童生徒のニーズに応じた学習支援、安心して過ごすことができる見守り体制を提供します。

 

詳細についてはこちらからご覧ください。 【総合教育センター

 

tairachallenge sougoutoshokan

                       (平チャレンジホーム)                                                                     (総合図書館学習支援ルーム)

 

 

 

 

 

このページに関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 総合教育センター

電話番号: 0246-22-3705 ファクス: 0246-22-7548

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