かっぱくんと学ぼう!7のこたえ
更新日:2020年12月21日
みんなわかったかな!?
Q1 「3.川の水に有害なものが入ってないか、安全を確認するため」
だよ。
浄水場では、川の水などを取りこんで水道水をつくっています。
いわき市水道局では、約200項目の検査をして水道水が安全であることを確認していますが、さらに、水の安全を見張る役目を金魚やメダカにお願いしています。
浄水場に取りいれる水で金魚などを飼って、その動きを監視しています。もし、金魚などの様子がいつもと違っていたり、万が一暴れた場合には、取水を止めて水質の検査を行います。
このように生物に監視してもらうことを「バイオアッセイ」といいます。
Q2 「1.減る」だよ。
コップの中の水は「水蒸気」となって空気中にただよいます。(湿度が100%未満の場所)
ちなみに、水蒸気と湯気の違いは、水蒸気は気体なので目に見えませんが、湯気は液体(細やかな水の粒)なので見えます。なので、湯気が見えなくなるのは水蒸気になったときです。
Q3 「2.100年」だよ。
大正10年(1921年)11月1日に平町に水道がひかれたのが始まりなんだよ!だから、令和3年11月1日に「いわき市水道通水100周年」になるんだね。
これからも、安全でおいしい水を安定してみんなに届けていくよ。
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