
地震や風水害などの災害が起こったときに、応急給水用の水を確保するため、市内26ヵ所に耐震性貯水槽を設置しています。
耐震性貯水槽は上図の建屋やマンホールの下に設置されています。
1人が1日に生命を維持するのに最低必要とする水の量は3リットルと言われており、耐震性貯水槽1基には、4,400人分の3日分にあたる40立方メートル(40,000リットル)の水が蓄えられています。上図は水道局本庁舎前にある、耐震性貯水槽のモデルで、容量は、実際の10分の1の4立方メートル(4,000リットル)が蓄えられています。
水道局 配水課
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