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咽頭結膜熱が「警報解除」になりました

登録日:2024年2月9日

咽頭結膜熱発生状況

 咽頭結膜熱は、発熱、咽頭炎、眼症状を主とする小児の急性ウイルス性感染症で、アデノウイルスの感染によるものです。プールでの接触やタオルの共有により、感染することもあることから、「プール熱」とも呼ばれています。
 通常、6月頃から徐々に流行し始め、7~8月にピークとなりますが、令和5年は、例年とは異なり、第46週(令和5年11月13日~11月19日)に、警報開始基準(3.0)を超えました。市内の咽頭結膜熱の患者報告数が警報基準を超えたのは、2018年23週(6月4日~6月10日)以来で
す。

 令和6年第5週(1/29~2/4)に警報解除基準(1.0)を下回り、「警報解除」となりましたのでお知らせ致します。

どうやって感染するの?

咽頭結膜熱の感染経路は飛沫感染・接触感染・経口感染が主であり、5~7日間の潜伏期間を経て発病します。
通常、咳などのしぶきによる飛沫感染あるいは手指を介した接触感染であり、ウイルスが結膜あるいは上気道に入り感染します。プールを介した場合には、汚染した水から結膜への直接侵入と考えられています。

感染を予防するには?

  • アデノウイルスには、流水とせっけんによる手洗いが有効です。うがいも忘れずにしましょう。
  • ウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすることで感染します。マスクをしていない時には、口や鼻をティッシュでおおう等の咳エチケットを心がけましょう。
  • 症状が軽快した後も、患者さんの便の中にはウイルスが含まれますので、トイレの後やおむつ交換の後、食事の前には手洗いを心がけましょう。
  • 衛生を保つため、プールや温泉からあがったときは、シャワーを浴び、うがいをしましょう。また集団生活ではタオルの共有は避けましょう。
  • 咳などの症状がある場合は、登園、登校を見合わせるなど無理をさせないように配慮しましょう。

                      

咽頭結膜熱にかかったらどうしたらよい?

咽頭結膜熱は高熱が比較的長く(5日前後)続くことがあります。しかし、特別な治療法はありませんが、ほとんど自然に治ります。吐き気、頭痛の強いとき、せきが激しいときは早めに医療機関を受診しましょう。

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このページに関するお問い合わせ先

保健所感染症対策課

電話番号: 0246-27-8606 ファクス: 0246-27-8600

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