「行革甲子園2022」における事例発表団体に選定されました!
登録日:2022年8月2日
愛媛県が開催する「行革甲子園2022」において、本市の取組みが発表事例として選定されました。
1 行革甲子園2022概要(予定)
日 時:令和4年8月26日(金) 12時半~17時頃
場 所:愛媛県松山市 松山市民会館
出世者:愛媛県知事、全国の自治体職員、審査員等
内 容:【事例発表・審査・表彰】
・応募があった85事例中、書類審査を通過した8団体による
プレゼンテーション
・審査員による審査
・最も優れた取組みをグランプリとして表彰
【特別講演】※事前録画
講演者:オードリー・タン台湾デジタル担当大臣
内 容:台湾のデジタル化の取組みについて
※行革甲子園
地方自治体が取り組んできた「行政改革」に係る先進的・独創的な取組事例を募集し発表・表彰する大会。自治体間でアイデアやノウハウを共有し、自らの取組みに活用することで、行政改革のさらなる推進を図ることを目的に愛媛県が主催しており、これまで5回(H24、H26、H28、H30、R2)開催。
2 発表事例
いわき版MaaS推進プロジェクト「行政MaaS」
~出張行政サービス「お出かけ市役所」の取組み~
中山間地域等における行政サービスの利便性向上を図るため、オンライン相談機能等を搭載した車両を活用し、出張行政サービス「お出かけ市役所」の実証を行うもの。
3 「行革甲子園2022」掲載サイトについて
愛媛県公式サイト
https://www.pref.ehime.jp/h10800/shichoshinko/renkei/gyoukakukoushien.html
4 事例発表団体(8団体)
いわき市(福島県)、山形市(山形県)、茂木町(栃木県)、前橋市(群馬県)、座間市(神奈川県)
西予市(愛媛県)、別府市(大分県)
5 その他
(1) 行革甲子園2022応募状況
33都道府県68市町から85事例(このうち審査対象事例は、76事例)
(2) 行革甲子園2022における本市の事例発表は、2016年の伊達市に次ぎ、本県2例目となります。
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