令和4年度いわき市環境負荷軽減機器導入促進補助制度
更新日:2022年5月30日
いわき市では、ライフスタイルの脱炭素化や環境負荷の少ないまちづくりを推進するため、住宅に環境負荷の軽減に資する機器(太陽光発電システムなど)を設置する市民を対象に、その費用の一部を補助しています。
令和4年度事業概要
1 申請受付期間
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで
※ 申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で受付を終了しますのでご注意ください。
令和4年度内に機器の設置が完了した方(太陽光発電システムの場合、電力受給開始日が令和4年4月1日から令和5年3月31日の方)に限ります。
2 補助対象機器/令和4年度補助枠/令和4年度申請受付状況(令和5年3月27日現在)
令和4年度 補助対象機器 (未使用のもの) |
補助額 |
令和4年度 |
令和4年度 |
対象要件 |
---|---|---|---|---|
太陽光発電システム |
1万円/kW |
290件 相当 |
282件 |
○太陽電池の最大出力の合計またはパワーコンディショナーの定格出力のいずれかが10kW未満 |
ペレットストーブ | 5万円/台 |
5件 相当 |
4件 |
○据付型の木質ペレットストーブ(薪ストーブは対象外) |
定置用リチウムイオン 蓄電システム |
蓄電容量1kWh |
50件 相当 |
50件 受付終了 |
○蓄電容量が1kWh以上 |
家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム) | 10万円/台 |
10件 相当 |
10件 受付終了 |
○燃料電池ユニット及び貯湯ユニットから構成されるもの |
|
10万円/台 |
5件 相当 |
5件 受付終了 |
○電気自動車等と住宅との間で相互に電力供給できるもの |
補助額の計算例
最大出力の合計が3.778kWの太陽光発電システムを設置した場合
- 最大出力は、kW単位で小数点第3位を四捨五入 3.778kW ⇒ 3.78kW
- 補助金額の1,000円未満は切捨て 3.78kW×10,000円/kW=37,800円 ⇒ 37,000円
3 補助の対象となる方
- 自ら居住する住宅(店舗、事務所等の用途を兼ねるものを含む。)に機器を購入し設置した個人又は自ら居住する機器付き住宅を購入した個人
- 令和4年度内に機器を設置した方(太陽光発電システムの場合、電力受給開始日が令和4年4月1日から令和5年3月31日の方)
- いわき市の市税を完納している方
- 市内に事務所又は事業所を有する者が販売又は施工する機器を設置した方
- 補助を受けようとする機器に対する当補助金以外の市の補助金、交付金等を受けていない方又は受ける予定のない方
- いわき市暴力団排除条例(平成24年いわき市条例第41号)第2条第2号に規定する暴力団員又は同条第7号に規定する社会的非難関係者でない方
4 申請受付窓口 (土曜、日曜、祝日、12月29日から1月3日は受付を行いません。)
いわき市役所 本庁6階 環境企画課 午前8時30分から午後5時まで
(支所、市民サービスセンターでは受付しておりません。)
〒970-8686 いわき市平字梅本21番地 いわき市役所 環境企画課
※申請書類は、持参もしくは郵送
5 手続きの流れと申請書類
手続きの流れと申請書類については、次のファイルをご参照ください。
6 申請書類のダウンロード
申請書類については、次のリンク先でダウンロードが可能です。
よくあるご質問
補助の申請に関するよくあるご質問は、次のファイルをご参照ください。
注意事項
-
申請書等の記入漏れや誤りがなく、添付書類がすべて提出されていることが
確認できた段階で受付となります。 - 申請書等記入漏れや誤り、添付書類の不足があった場合は受付できません。
-
申請書等の記入漏れや誤り、添付書類の不足があった場合は、
再提出等を依頼する場合がありますので、機器設置報告書の「連絡先」は漏れなく記入してください。 -
住民票と市税完納証明申請書は取得から3ヵ月以内の原本を提出してください。
なお、複数機器を同時に申請する場合は、原本1部のほかはコピーで対応することが可能です。 - 県の補助との併用は可能ですので、それぞれの窓口で申請してください。
- 実印や銀行届出印の必要はありませんが、シャチハタ印鑑は使用しないでください。
- 原則として、書類の返送等には対応いたしません。
このページに関するお問い合わせ先
生活環境部 環境企画課
電話番号: 0246-22-7528 ファクス: 0246-22-1286