新型コロナウイルス感染症関連情報
更新日:2023年3月24日
トピックス
▶ 新型コロナウイルス感染症に係る市長メッセージ (令和5年3月10日)
▶ 市内298例目クラスターの発生について(令和5年3月24日)
▶ 高齢者施設等(入所)での陽性者発生時対応マニュアル
▶ 24時間医師・薬剤師相談 ヘルスケアアプリ「HELPO」について
▶ 軽症者を対象とした『福島県陽性者登録センター』の設置について
▶ 日曜・祝日の発熱等診療協力施設について
▶ 陽性又は濃厚接触者になった場合の行動について
▶ 福島県での濃厚接触者・有症状者への抗原定性検査キットの配布について
▶ 新型コロナウイルス感染症クラスター発生時の情報の公表の考え方
▶ 感染不安を感じる福島県民を対象とした検査について
「感染拡大防止のための基本対策」の徹底
陽性又は濃厚接触者になった場合の行動について
令和4年8月の厚生労働省通知及び9月26日からの全数届出の見直しにより、新型コロナウイルス感染者の陽性又は濃厚接触者になった場合の保健所の対応が変更となっています。
市では、新型コロナウイルス感染症に感染し自宅療養中の方等を対象として、スマートフォンなどからいつでも医師や看護師等に健康相談ができるヘルスケアアプリ「HELPO」により、新型コロナウイルス感染症に関する相談を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。
なお、自宅療養中の方で、電話での相談を希望される場合は、別途ご案内している「福島県フォローアップセンター」へご連絡ください。
軽症者を対象とした『福島県陽性者登録センター』の設置について
新型コロナウイルス感染者急増により、医療機関の診療体制がひっ迫しており、重症化リスクの高い方が適切に医療機関を受診できる体制を確保するため、福島県は、重症化リスクがない方を対象に、医療機関への受診を経ずに陽性者として登録する『福島県陽性者登録センター』を新たに設置します。
◎令和4年8月22日(月) 9時から受付開始
福島県での濃厚接触者・有症状者への抗原定性検査キットの配布について
〔令和4年7月29日(金)から当面の間〕
福島県では、重症化リスクの低い濃厚接触者又は有症状の方が、受診前に自宅で自ら検査を実施出来るよう、検査キットを上記の期間、無償で配布しています。
手続きは、次の窓口でお申し込みとなります。
❶コールセンター(9:00~19:00) 電話 0120-941-546
❷WEBで申し込み(24時間) https://fukushima-testkit.jp
主な相談窓口
新型コロナウイルス感染症に関する相談
診療・検査医療機関等(いわゆる発熱外来)について
福島県では、発熱等の症状がある市民の皆様が、スムーズに医療機関を受診できるよう対応可能医療機関一覧を公表しています。次の点に留意してご活用ください。
いわき市診療・検査医療機関一覧(福島県ホームページへリンク)
発熱等患者対応医療機関一覧は、次の点に留意して活用してください | |
-発熱などの症状がある場合- | |
まず、かかりつけ医に電話で相談してください | かかりつけ医がいない場合 |
かかりつけ医が診療する場合は、 指示に従って受診してください |
医療機関一覧の新患に対応する医療機関へ電話 もしくは 受診・相談センターへ電話してください |
かかりつけ医が診療しない場合は、 かかりつけ医に受診先を紹介してもらってください |
※「かかりつけ」についての解釈が、医師・患者によってくいちがう可能性があります。定期的に通院している方、年に一度検診などで受診する方、不定期でもたびたび受診している方などが考えられます。数年前に受診した場合などは、判断がくいちがう場合もあると考えられます。かかりつけ医について、この機会に考え直していただきますようお願いいたします。
医療機関の対応について |
以下の点にご理解・ご協力をお願いいたします |
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受診の仕方等について |
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新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる「後遺症」)を感じたら、
まずはかかりつけ医や身近な医療機関を受診してください。
詳しくは、福島県のホームページをご覧ください。
感染した方や周囲の方への差別、誹謗中傷はやめましょう
新型コロナウイルス感染症が市内で増加する中、感染した方や家族・学校などの周囲の方への差別的発言、誹謗中傷の被害が広がっています。
感染は誰にでも起こりうることです。個人の特定やSNSでの書き込み、差別を助長する行為は絶対に行わないでください。
新型コロナウイルス感染症患者が確認された場合の情報の公表について
新型コロナウイルス感染症患者が確認された場合の情報の公表については、国が示した基準に基づき、個人が特定されないように配慮しながら感染症予防に必要な範囲において公表しています。
新型コロナウイルスの主な感染経路については、飛沫感染、接触感染とされておりますので、患者さんを入院・入所、濃厚接触者を自宅待機とすることにより、感染拡大は防げることになります。
また、感染経路が明らかでない感染が散発的に発生し、日々、感染者が増えている中で、不特定多数の人が予防のためにとるべき行動は、飛沫を直接、または、手指を通して間接的に口や目、鼻から体内に取り込まないようにすることが基本になり、どの地域であっても予防のための行動に変わりはありません。
このようなことから、患者さん等の居住地域などの個人の特定につながる情報の公表は、感染拡大の防止にはつながらず、むしろ無用の風評被害が懸念されますので、差し控えさせていただきます。
市民の皆様へ
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