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令和2年度第2回いわき市総合防災訓練【地震・津波編】を実施しました

更新日:2021年2月10日

  東日本大震災、令和元年東日本台風と、本市は大規模な災害に見舞われました。そこで、災害を乗り越えるために重要となる自助」「共助」「公助の強化を目的に、市総合防災訓練を実施しましたので、その結果について、次のとおりお知らせします。

 なお、コロナ禍においても、安心して防災に取り組めるよ、令和3年1月23日だけではなく、1月15日から23日までの間を防災訓練期間とし、市民の皆さまにも積極的に以下の取組みを行っていただきました。

 

実施日時

 令和3年1月23日(土) 午前8:30~午前11:30

【防災訓練期間】令和3年1月15日(金)から令和3年1月23日(土)まで

 ※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、当初の予定から一部縮小して実施しました。

 

訓練内容

<防災訓練期間中(1月15日から1月23日まで)に実施した訓練>

まち歩きをしよう!

お住いの地区の防災マップハザードマップを見ながら「まち歩き」を行い、避難所までの避難経路や通勤・通学経路における危険箇所を確認しましょう。

動画で学ぼう!

市公式YouTubeを活用した「いわき市防災講座」を視聴しましょう。今回新たに、県防災士会いわき市防災おじさん避難行動や「大雨・洪水」による災害について紹介します。

備蓄品を確認しよう!

家庭で備蓄している食料品や照明器具等の賞味期限動作の確認を行いましょう。

  

<1月23日に実施した訓練>

■全市民の方を対象にした訓練

シェイクアウト「Iwaki」

当日の午前8時30分頃に地震が発生したと想定し、緊急速報メールを配信します。地震が起きたら、皆さん一人ひとりが、「まず低く」「頭を守り」「動かない」といった安全確保の行動をとります。

     
■その他の訓練

上記の皆さまに取り組んでいただく訓練の他、災害に関する情報を正確・確実・迅速に市民の皆さまに届けられるよう情報伝達訓練として、以下の伝達手段を活用した訓練も実施しました。

・緊急速報メール、市防災メール、市ホームページ、Facebook、Twitterの活用

・防災行政無線(屋外拡声子局、FMいわき緊急割込み放送、戸別受信機)の活用

・消防車両の活用 

・オンライン機能を搭載した車両の活用

・ドローンの活用

・『MAP型混雑検知システム「VACAN」』の活用 

 

訓練の実施状況

<参加者数>

179名(市職員40名+消防団員139名) ※自宅等で訓練を行った市民の方を除く

<訓練の様子>

【防災行政無線の活用】

【防災行政無線の活用】

 

【市防災メールの活用】

 

【VACANの活用】

 

【ドローンの活用】

 

【ドローンの活用】

 

【行政MaaSの活用】

 

【行政MaaSの活用】

 

【行政MaaSの活用】

 

このページに関するお問い合わせ先

総合政策部 危機管理課

電話番号: 0246-22-1242

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