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「復興の総仕上げ」そして「克災」(広報いわき 令和2年2月号掲載)

問い合わせ番号:15804-5138-3256 更新日:2020年2月1日

 私が市長に就任したのは、東日本大震災から2年半後で、当時は市内に暗い雰囲気が色濃く残っていました。そこで「明るく元気ないわき市」をスローガンに掲げ、災害公営住宅の建設や震災復興土地区画整理事業などのハード面と、太平洋・島サミットや市制施行50周年記念事業などのソフト面の両面の取り組みを成し遂げることで、着実に復興する本市の姿を国内外に発信してまいりました。
 本年は震災から10年目を迎え、復興・創生期間の終期ということもあり、甚大な津波被害を受けた薄磯地区内に「いわき震災伝承みらい館」を建設し、5月から供用を開始します。震災の記憶と教訓を確実に後世へと伝えることで、市民の皆さんの防災意識の醸成を図ってまいります。さらに、原発事故については国や東京電力に対し、私自らが先頭に立ってさまざまな申し入れをしてまいります。
 昨年10月の台風および大雨により、本市は甚大な被害を受けました。地球温暖化が進行する中では、今後も同様の台風が襲来するかもしれません。本市は、これまでも幾多の困難を市民の英知と努力で乗り越えてきましたが、災害を克服する「克災」という言葉を大切に、今年一年頑張ってまいります。

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総合政策部 ふるさと発信課
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