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年金を受けるためには、どういう資格が必要なの

登録日:2019年3月5日

年金を受けるには、資格が必要だと聞きましたが、どのようなものですか。

60歳の誕生日までに、国民年金や厚生年金保険などの公的年金保険に加入し、年金保険料を納めた期間(または納めたとみなされている期間)が、通算して10年(120月)以上あることが必要です。(平成29年8月から受給資格期間が25年から10年に短縮されました)
納めたとみなされている期間とは、国民年金で申請免除が承認された期間、第3号被保険者に認定された期間です。
また、学生納付特例及び納付猶予が承認された期間、合算対象期間(通称カラ期間)は、年金を受けるための期間としては計算に繰り入れますが、年金額には反映されません。

 

このページに関するお問い合わせ先

市民協働部 国保年金課 国民年金係

電話番号: 0246-22-7464 ファクス: 0246-22-7576

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