メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

市長記者会見(平成27年9月28日)での市長コメント等について

問い合わせ番号:14500-7718-8898 更新日:2017年9月11日

市長記者会見

発表内容

市長記者会見(平成27年9月28日)の様子

1 日時

平成27年9月28日(月曜日) 午前10時50分から

2 場所

第3会議室

3 案件

(1)「いわき親子鉄道フェスタ2015」の開催について

(2)子育てコンシェルジュサービス開始に伴う「子育てコンシェルジュ相談窓口」設置式について

(3)水産業の地域ブランド「常磐もの」によるプロモーション事業の開始について

市長コメント

本日はお忙しい中お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。

本日9月28日は、私が市長に就任してから、ちょうど2年の節目となる日であります。
私は、生まれ育ったふるさとを良くしたいという強い思いのもと、市長に就任してからこの2年間、東日本大震災からの一日も早い復興を最優先としながら、政策の柱に、医療、職・雇用、住居、いわゆる「医・職・住」の課題解決を掲げ、市民の皆様の期待に応えられるよう、全身全霊を傾け、スピード感をもって市政運営に取り組んで参りました。
この間、市民の皆様、市議会の皆様、国、県、他の自治体、さらには報道機関の皆様等から、様々な形でご支援・ご協力をいただき、復興への歩み、そしてその先を見据えたまちづくりを着実に進めることができていると感じております。
この場をお借りいたしまして、あらためて御礼申し上げます。
そして、節目にあたり、これまでの2年間の取組みについて、自分なりに、PDCAのC、チェック(評価)を行い、これからに向けてのA、アクション(改善)につなげていきたいと考え、あらためて自己評価をしてみましたので、会見に先立ち、その内容を「通信簿」の形で皆さんにお伝えいたしたいと思います。
お配りしました『「明るく元気ないわき市」通信簿』でありますが、評価の項目といたしまして、私が、市長就任当初から公約として掲げている、「復旧・復興の早期実現」に向けた取組み、「医・職・住の優先課題の解消」に向けた取組み、「重点項目」とする8つの取組みに加え、さらなる重点項目として、「市民の心の復興」、「安全・安心のまちづくり」、「地域創生(地方創生)」、「市民に役立つ市役所へ」の4項目、そして、私ごとですが小さく「健康管理」を取り上げさせていただきました。
そして、これら項目ごとに、2年間の取組みを確認しながら、「優」「良」「可」「不可」の4段階により、評価してみたものであります。
一例を申し上げますと、

  • 1の1. 「復旧・復興事業等の推進」につきましては、復旧計画の一部事業について若干の遅れが生じたものの、ほぼ完了し、災害公営住宅1,513戸の全てが来年3月までに入居可能となるなど、復興事業計画について、概ね計画どおりに進捗しておりますが、早期達成に向けて一層の加速化が求められることから、「良」とさせていただきました。
  • 2の2. 「医師不足・救急救命時の問題の解消」につきましては、福島県立医科大学内に産婦人科、整形外科の寄附講座を開設し、医師を招聘しており、また、市地域医療協議会の会長に私自身が就任し、会議に厚生労働省、復興庁、県の方々にも参加いただきながら、連携を強化するとともに、市医師会の全面的な協力のもと、新たな休日夜間急病診療所の整備を進めておりますが、さらなる成果が求められることから、これも「良」とさせていただきました。
  • 2の5. 「観光・サービス業の活性化」につきましては、映画「超高速!参勤交代」の続編の制作が決定し、市内ロケも行われ、観光誘客のさらなる拡大が期待できること、また、今年の4月から6月にかけて実施された大型観光企画、ふくしまデスティネーションキャンペーンや、5月に開催された、県内初の国際首脳級会議となる「第7回太平洋・島サミット」を通して、本市のおもてなしや魅力を国内外に強く発信できたこと、さらには、常磐線特急の品川駅乗入れや常磐道の全線開通による効果が期待できることなどから、「優」とさせていただきました。
  • 2の7. 「土地の供給量を増やし、価格の安定化を図る」につきましては、市営住宅の借地返還促進事業のモデル事業に着手するなど、市として出来るところから取り組んでおりますが、今月発表された県内の地価調査結果によりますと、依然として価格が上昇傾向にあり、取組みの一層の進捗を図る必要があることから、「可」とさせていただきました。
  • 3の3. 「子育てしやすい教育先進都市の実現」につきましては、総合教育会議やこどもみらい部の設置による推進体制の強化、出産支援金やスクールバス通学支援事業等の実施、さらには、体験型経済教育施設エリム、こども元気センターの整備など、取組みを特に推進しているものであり、「優」とさせていただきました。
  • 3の8. 「早期復興のための国・県・民間との連携強化」につきましては、日本原子力研究開発機構(JAEA)等、国の関係機関の市内立地が進展していること、北茨城市との連携により6号国道勿来バイパスの整備が進展していること、さらには、国等に対し、双葉郡8町村と合同要望を実施するなど、国や県、他の自治体、民間事業者との様々な連携に努めることにより、成果が目に見える形になってきていることから、「優」とさせていただきました。 
  • 6 「地域創生(地方創生)」につきましては、庁外にいわき創生戦略会議、庁内にいわき創生推進本部を設置し、市人口ビジョン、いわき創生総合戦略の今年度中の策定に向けて鋭意取り組んでおり、また、市内各地域、特に中山間地域に関しまして、集落支援員の大幅増員等により活性化を図っておりますが、学校の再編に伴う廃校施設の利活用について、地元の皆様とともに検討中であり、今後、具体的な解決策が求められることから、「良」とさせていただきました。

これらを踏まえまして、総合評価点数を100点満点で「72点」とさせていただいたものであり、最後に、「今後の抱負」を加えさせていただきました。

それでは、本日の案件について申し上げます。

案件は、

  • 「いわき親子鉄道フェスタ2015」の開催について
  • 子育てコンシェルジュサービス開始に伴う「子育てコンシェルジュ相談窓口」設置式について
  • 水産業の地域ブランド「常磐もの」によるプロモーション事業の開始についてであります。

はじめに、「いわき親子鉄道フェスタ2015」の開催についてであります。
昨年8月に、市など関係9団体で設立した「いわき市鉄道交通を応援する会」の活動の一環として、鉄道交通に対する関心や理解を深め、利用促進に向けて、全市的に機運の醸成を図るとともに、被災した子どもたちの「心の復興」にもつなげることを目的に、親子参加型で「鉄道」を通した交流や触れ合いの機会を創出する、「いわき親子鉄道フェスタ2015」を開催することとなりましたので、その概要についてご説明申し上げるものであります。
次に、子育てコンシェルジュサービス開始に伴う「子育てコンシェルジュ相談窓口」設置式についてであります。
市は、来月から、妊娠している方や子育て中の方、本市で子育てを考えている方などを対象に、専任職員の「子育てコンシェルジュ」や市職員などが、子育てに関する相談をお伺いしますとともに、個々のニーズに応じて、保育所・幼稚園はもとより、放課後児童クラブやファミリーサポートセンター事業など、地域の子育て支援事業の利用案内を行う、「子育てコンシェルジュサービス」を開始いたします。
サービスの開始に当たり、市内7地区の保健福祉センターに「子育てコンシェルジュ相談窓口」を設置しますことから、広く市民の皆様に周知を図るため、設置式を開催いたしますので、その概要についてご説明申し上げるものであります。
最後に、水産業の地域ブランド「常磐もの」によるプロモーション事業の開始についてであります本市水産業の伝統や、水揚げされた水産物とその加工品のおいしさ、きまじめな水産関係者の皆様を「常磐もの」として地域ブランド化し、これにより市場競争力の強化と、消費者の認知向上を目指すことを目的としたプロモーション事業を10月2日から開始することとなりましたので、その概要についてご説明申し上げるものであります。

私からは以上であります

お問い合わせ

総合政策部 ふるさと発信課
電話番号:0246-22-7402
ファクス番号:0246-22-7469