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不育症治療費助成についてのお知らせ

更新日:2023年4月1日

福島県では、不育症治療費の一部を助成しています。

妊娠しても、流産、死産や新生児死亡などを繰り返してしまう場合を不育症といいます。

不育症のリスク因子(原因)は不明の場合も多く、約半数の方は、偶然、胎児の染色体異常を繰り返した偶発的な流産で、特別な治療を行わなくても次回の妊娠では出産できることが分かっています。

リスク因子が判明した中で、「抗リン脂質抗体症候群」という胎盤の血栓を引き起こす疾患では、「へパリン」という注射が有効です。

このへパリン治療費の助成を、県では平成25年4月1日から開始しました。

このページに関するお問い合わせ先

こどもみらい部 こども家庭課 母子保健係

電話番号: 0246-27-8597 ファクス: 0246-27-8564

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