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臨時市長記者会見(平成27年2月19日)での市長コメント等について

問い合わせ番号:10010-0000-3836 更新日:2017年9月11日

臨時市長記者会見

発表内容

臨時市長記者会見(平成27年2月19日)の様子

1 日時

平成27年2月19日(木曜日) 午前10時

2 場所

第三会議室

3 案件

  1. 平成27年いわき市議会2月定例会提出案件について

市長コメント

本日はお忙しい中お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。

本日の案件は、「平成27年いわき市議会2月定例会提出案件」についてであります。

まず始めに、今回、提案いたします議案について申し上げますと、条例案は、将来市立病院に助産師として勤務しようとするものに対し、修学に必要な資金を貸与するための条例制定や、地域からの要望を踏まえ、沢渡小学校の名称を三和小学校とすること、及び整備を進めてきた田人中学校について、供用開始するための条例の改正など制定が3件、廃止が2件、改正が25件となっております。
また、予算案は、2月補正予算が9件、平成27年度当初予算が18件、その他の案件は30件であり、追加提案予定の人事案件1件を含めますと、計88件となっております。

今回提案いたします議案のうち、私からは、平成27年度当初予算案の概要について申し上げます。

平成27年度につきましては、市復興ビジョンに掲げる「復興期」の最終年度となりますことから、一日も早く復興・再生を成し遂げ、将来を見据えたまちづくりを着実に進めていく必要があると考えております。
このため、新市総合計画基本構想に掲げる「めざしていく『いわき』の姿」の実現に向け、「ふるさといわきの力強い復興と再生の実現」、「将来に向けたまちづくりの推進」、「持続可能な行財政運営の確立」の3点を基本方針として、復興と新たなまちづくりへ取り組むと同時に、財政の健全化を図りながら、年度間の見通しに立った予算を編成いたしました。

具体的な施策といたしまして、まず、私が就任時に掲げた医療、職・雇用、住居のいわゆる「医」「職」「住」及び「子育て」、「教育」に関わる課題解消に向けて取り組む主な事業、及び「安全・安心」、「魅力あふれる地域の創生」に関わる事業について申し上げます。

まず、「医」につきましては、地域医療の充実を図るため、平成29年度の新病院開院を目指し、本体工事に着手するとともに、休日夜間急病診療所の移転改築に向けた設計・工事に着手するほか、地域医療の確保に不可欠な診療科の医師の招へいに向け、福島県立医科大学に新たな寄附講座である「地域整形外科支援講座」を開設することとし、所要の経費を計上しております。

「職」につきましては、将来を見据えた産業振興策と雇用対策を一体的に推進するため、医療機器、蓄電池、さらにはロボットなどの成長戦略産業の集積や、国際産学連携拠点やエネルギー関連産業など、主要なプロジェクトの誘致を目指すこととし、所要の経費を計上しております。

「住」につきましては、住環境の早期改善に向け、引き続き、震災復興土地区画整理事業や災害公営住宅の整備を進めるとともに、震災後の宅地需要に早期に対応するため、市街化区域の拡大も視野に入れ、市街化調整区域における地区計画の活用に向けた調査を行うこととし、所要の経費を計上しております。

「子育て」につきましては、「子ども・子育て支援新制度」の施行に伴い、私立保育所や認定こども園の施設型給付などの様々な取り組みを推進するとともに、子どもたちの運動機会を確保するため、「(仮称)なこそ子ども元気センター」の整備を行うほか、松ヶ岡公園に大型の複合遊具を整備することとし、所要の経費を計上しております。

「教育」につきましては、小中学校の図書館の蔵書管理や児童生徒への読書指導等を行う学校司書を増員するとともに、子どもたちの学習環境の向上を図るため、小中学校のトイレの洋式化を進めることとし、所要の経費を計上しております。

次に、「安全・安心」に生活できる社会の構築に向けた施策につきましては、各地区において防災ワークショップを開催し、地域の役割や協力体制を構築するとともに、幹線道路等の重要な市道に架かる橋の長寿命化修繕計画に基づく補修等を行うこととし、所要の経費を計上しております。

次に、「魅力あふれる地域の創生」に向けた施策につきましては、都市機能の増進や経済活力の向上を図るため、
中心市街地活性化基本計画を策定するとともに、中山間地域におきましては、集落の状況を把握し、維持・活性化に向けた取り組みを行うため、集落支援員を大幅に増員するほか、平成28年10月の市制施行50周年に向けた各種取組みを進めることとし、所要の経費を計上しております。

このほか、「ふるさといわきの力強い復興の実現に全力で取り組む」ための施策といたしましては、引き続き、農林水産業、観光業の風評被害対策に取り組むとともに、被災沿岸域における「復興グランドデザイン」に基づく取組みを支援するほか、「いわき太平洋・島サミット2015」や「ふくしまデスティネーションキャンペーン」など、機会を捉え、本市の魅力を発信していくこととし、所要の経費を計上しております。

また、「将来に向けたまちづくりの推進」のための施策といたしましては、東日本大震災をはじめとした社会経済情勢の変化等を踏まえ、「新・市総合計画後期基本計画」や「一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」等の改定を行うほか、新たな消防団員服制基準に則り、消防団員の活動服の更新を行うこととし、所要の経費を計上しております。

この結果、一般会計の総額は、1,541億6,160万4千円となり、メインタイトルを「『明るく元気ないわき市』復興・創造予算」とし、本市の復興・再生を着実に進めながら、新たなまちづくりにも着手する調和の取れた予算を編成ができたものと考えております。

私からは以上でありますが、条例及びその他の議案については総務部長から、平成26年度2月補正予算案、平成27年度当初予算案の詳細については財政部長から、それぞれ説明させますので、よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

総合政策部 ふるさと発信課
電話番号:0246-22-7402
ファクス番号:0246-22-7469