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着衣着火に注意しましょう!

問い合わせ番号:10010-0000-2531 更新日:2019年1月23日

火のある所は注意しましょう!

こんろやストーブ、ろうそくの火などが衣服に接触し、燃え移ることを着衣着火といいます。

特に、この時期は厚着をしていて着衣着火に気付かず、思わぬ大きな事故となる場合がありますので、注意してください。

火災事例

着衣着火1

  • 調理中、ガスこんろの向こう側の鍋を取ろうとして、袖口に火が燃え移った。
  • 仏壇にお供え物を置こうとした時に、ろうそくの火が袖口に燃え移った。
  • 厚着をしていたので、服にストーブの火がついたことに気付くのが遅れた。
  • 手袋をしたまま、たばこに火をつけたら手袋に着火し衣服に燃え移った。
  • たき火で暖を取っている最中に、火が風であおられて衣服に着火した。

いわき市内でも、ガスこんろを使用して調理していた高齢者の方が、着衣着火により、両手と背中に火傷を負った事例がありました。

表面フラッシュ現象について

わずかな炎の着火で、瞬間的に衣類の表面を火が走る現象のことを「表面フラッシュ現象」といいます。

表面フラッシュしやすい素材としては、綿、レーヨンなどで生地の表面が起毛されている毛羽立ちの多い衣服で、生地が空気を含んだ燃えやすい状況となっているため、いったん着火すると、一瞬のうちに燃え広がり、火傷になる可能性が高くなります。

袖に着火する場合が多いですが、見えない部分から燃え出すと、発見が遅れて、生命の危険にさらされることもあります。また、着衣着火による死者は、高齢者や子どもが多くなっています。

着衣着火を防ぐためには

  • 燃えにくい繊維を使った衣服など、防炎製品を使う。
  • 身体にフィットするようなエプロンや腕カバーを着用し、料理をする。
  • ガスこんろの奥には、料理道具や調味料を置かない。
  • マッチやライターは、子どもの目につかない場所に保管する。

もしも「着衣着火」してしまったら

着衣着火3

もしも、火がついた場合には、手で叩いても消すことは困難です。慌てないで、すぐに水をかけてください。万が一、火傷を負ってしまった場合には、流水で冷やし、救急車を呼ぶ必要がある場合には、待っている間も流水で冷やし続けましょう。

また、身近に水がない場合は走り回らないで、その場に転がって消火するように努めてください。

お問い合わせ

消防本部 予防課
電話番号:0246-24-3941
ファクス番号:0246-24-3944