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紹介します 平成27年3月

登録日:2016年2月16日

出来事 平成27年3月分記事一覧

当院公式フェイスブックで平成27年3月に掲載した当院を紹介する記事です。

【ひなまつりにちらし寿司を提供しました】平成27年3月5日

3月3日のひなまつりに、入院患者さんにちらし寿司を提供しました。さまざまな具材がのっていて、見た目にも鮮やかですね☆幼児食でもミニちらし寿司を提供しました。

成人向けメニューではひなあられ、幼児食では桃ムースも添えました。少しでもひなまつり気分を味わっていただくことができたと思います。

当院では、入院中の患者さんに少しでも季節の移ろいを感じていただきたく、行事食を提供しています。今後も、紹介していきますのでお楽しみに!

メニュー全体の様子 ちらし寿司の写真 桃ムースの写真

【がん患者さんのリハビリテーションを紹介します】平成27年3月9日

当院で入院中の患者さんに行っている、「がんのリハビリテーション」について紹介します。

がんになると、直接的影響や治療(手術・抗がん剤・放射線)に伴う後遺症や副作用のため、体力や筋力の低下・倦怠感(だるさ)・痛み・麻痺・しびれなどの機能障害が起こり、日常生活が制限されてきます。
がんのリハビリテーションは、こういった機能障害をできる限り予防し、機能を維持・回復させることを目的に行っています。

がんのリハビリテーションの内容は、病期によって次の4つに分けられます。

予防的リハビリテーション

がんと診断された後、早期(手術・放射線治療・抗がん剤治療の前)に開始され、機能障害の予防を目的に行います。

回復的リハビリテーション

手術や治療によって起こってしまった機能障害を、最大限に回復させることを目的に行います。

維持的リハビリテーション

がんが増大して機能障害が進行しつつある方に対して、できるだけ機能を維持することを目的に行います。

緩和的リハビリテーション

末期がんで積極的な治療を受けられなくなった場合、患者さんとその家族の要望を尊重しながら、身体的・精神的・社会的に、より質の高い生活が送れるようにすることを目的に行います。

これらを、理学療法士と作業療法士、言語聴覚士が協力して効果的なプログラムを作成し、患者さんの状態に応じて実施しています。

機能訓練室の様子

機能訓練室の様子

【女性放射線技師による「マンモグラフィ」撮影が始まりました】平成27年3月13日

当院の中央放射線室では、昨年10月から2名の女性放射線技師によるマンモグラフィ撮影を開始しました。

それまでは、マンモグラフィ撮影は男性放射線技師が行ってきました。しかし、実際に撮影をしていると、患者さんから「女性の技師さんはいないの」と尋ねられたこともありました。

今後、マンモグラフィ撮影の更なるレベルアップを図り、患者さんから「女性の技師さんでよかった」と言われ、信頼されるように取り組んでまいります!

女性技師2名の写真 検査訓練の様子 画像を診る様子

このページに関するお問い合わせ先

医療センター 経営企画課

電話番号: 0246-26-2134 ファクス: 0246-26-2404

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