コンテンツにジャンプ

紹介します 平成26年12月

登録日:2016年2月16日

紹介します 平成26年12月分記事一覧

当院公式フェイスブックで平成26年12月に掲載した当院を紹介する記事です。

【職場活性化の取り組みを紹介します】平成26年12月1日

当院で行っている職場活性化などの取り組みを経営企画課前に掲示しています。これは、職員の経営参画に関する気運を醸成し、患者サービスの向上や業務改善、職場の活性化につなげるため、各職場の創意工夫による主体的な取り組みを募集したものです。

内容は、「職場が活性化した事例」「業務改善事例」「患者サービスが向上した事例」など様々です。これら提案のあった取り組みについては、院内のTQM委員会において今後、効果や影響度などを評価して順位がつけられ、大忘年会のときに表彰を行うこととしています。どれも、力作ぞろいです!1位はどの所属が獲得するのでしょうか!!

各部署のエントリーシート 東4病棟の取り組み  東2病棟の取り組み 経営企画課の取り組み

【肩のリハビリ「腱板訓練」を紹介します】平成26年12月4日

当院の整形外科において、肩関節疾患(腱板断裂、凍結肩、変形性肩関節症など)は、症例の多い疾患の一つです。その中で腱板炎や腱板断裂など、腱板に問題がある場合には、チューブを用いた腱板訓練を自主トレーニングとして、ご自宅で行うことを勧めています。
腱板(肩関節にある筋肉および腱の複合体)は、棘上筋(きょくじょうきん)・棘下筋(きょくかきん)・肩甲下筋(けんこうかきん)・小円筋(しょうえんきん)の4筋から構成されており、腕を挙げたり・捻じったりする作用のほかに、肩を安定化させる働きがあります。この腱板に障害が生じると、肩の動きが悪くなったり痛みが発生したりします。腱板訓練の効果は、腱板の機能を回復させ、肩関節の正常な運動を取り戻すことです。

主に行っていただくトレーニングは、以下の2つです。

  1. 棘上筋の訓練:肩甲骨面に沿って(約45度斜めに)、腕を0度から30度まで持ち上げることを繰り返します。
  2. 棘下筋の訓練:肘を体に着けたまま前腕を外に開きます。

腱板訓練は、痛みのない範囲(強さ・回数・角度)を基本とし、低負荷にて20回から30回を1日2回から3回行います。正しい運動の仕方でないと痛みを増悪させる可能性があり、理学療法士の指導の下に行うことをお勧めします。

左:棘上筋の訓練 右:棘下筋の訓練

棘上筋の訓練 棘下筋の訓練

【新任医師を紹介します】平成26年12月8日

12月より当院に着任した医師を紹介します。救命救急センターの笠井華子先生です。先生は、日本医科大学から着任されました。

笠井先生からのコメントを紹介します。
「日本医科大学から来ました、救命センターの笠井です。一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。」
当院救命センターに若い力が加わりました!今後ともよろしくお願いします!!

辞令交付式

このページに関するお問い合わせ先

医療センター 経営企画課

電話番号: 0246-26-2134 ファクス: 0246-26-2404

このページを見ている人はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページの情報は役に立ちましたか?