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出来事 平成26年7月

登録日:2016年2月16日

出来事 平成26年7月分記事一覧

当院公式フェイスブックで、平成26年7月に掲載した日々の出来事の記事を紹介します。

【フェイスブックを始めました】平成26年7月14日

いわき市立総合磐城共立病院は、本日7月14日、市公式Facebookページを開設しました。

病院の基本理念である「慈心妙手」を胸に刻み、わたしたちは、市民の健康と命を守るため、安全で安心な医療を提供し、地域から信頼され、進歩し続ける病院を目指します。

日々の活動や取り組みを発信していきますので、「いいね!」の応援をよろしくお願いします!!!

慈心妙手の石碑 畠山初代院長の言葉の石碑

【新しい研修医住宅が完成しました】平成26年7月14日

病院のすぐそばに、研修医用の住宅が18戸完成しました。

部屋は、1K(10畳+キッチン)です。部屋の中も、洗面所とお風呂が仕切られているので、使いやすそうです。近くのバス停も本数が多いので便利です。

アパート外観 アパートの中の様子

【プロジェクトチームを立ち上げました】平成26年7月14日

当院の中期経営計画において設定した目標を達成するため、院内の各部署からの選抜職員で構成する、平成26年プロジェクトチーム(PT)を立ち上げました!

各PTの主な検討内容は次のとおりです。

  1. 診療報酬適正化PT(メンバー14人)
    複数部門に関わる診療報酬の算定強化など
  2. 地域連携推進PT(メンバー15人)
    地域医療との連携強化、院内の病床の有効利用など
  3. 広報PT(メンバー17人)
    ホームページやSNSを活用した、市民の方や当院への就職希望者に対する情報発信、各PTの取組み内容の院内への周知など
  4. コスト適正化PT(メンバー15人)
    薬品費、診療材料費の適正化の検討など
    良質な医療の提供と健全経営の両立に向けて、組織間の連携を強めて頑張りますので、よろしくお願いします。

プロジェクトチーム会議様子

【浜田副大臣が共立病院を視察されました】平成26年7月14日

7月7日、七夕に浜田昌良復興副大臣が当院を視察に訪れました。この視察は6月30日に、いわき市と双葉地方町村会が行った医師不足に対応した安定的な医療提供体制の構築など震災復興に関する要望を受けて行われたものです。

新谷院長から党員の現状を説明したほか、平成29年度に開院を余地絵している新病院の建設概要や建築資材、労務費の高騰による事業費の大幅増に対する地域医療再生基金の更なる積み増しなどについて要望しました。

その後、新谷院長と小山救命救急センター長らの案内で救命救急センターも視察した副大臣は、医師の長期派遣や地域医療再生基金の計画期間延長について「意向に沿えるようにしたい」と理解を示されました。私たちの熱い思いが国全体に伝わることを祈るばかりです。

浜田復興副大臣救命センター視察の様子 浜田復興副大臣との意見交換の様子 浜田復興副大臣への要望書提出

【新病院建設に係る公開プレゼンテーションを行いました】平成26年7月14日

共立病院では、新病院の建設に向けて、実施設計と施工を一括発注するため、公募型プロポーザルによる事業者選定手続きを進めております。

去る7月10日には、事業者選定を行う「いわき市新病院デザインビルド事業者選定委員会」の取り組みの一環として、公開プレゼンテーションを行い、応募のあった1次業者より、技術提案内容についての説明を受けました。

説明のあと、基本設計との変更点を中心に審査委員と事業者で質疑応答がなされました。審査結果が待ち遠しい気持ちです。

プレゼンテーションの様子

【いわき市立総合磐城共立病院 病院見学会のお知らせ】平成26年7月14日

当病院へ就職を考えている方、興味をお持ちの方を対象に、次の通り病院見学会を行ないます。希望される方は、下記URL内にある申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、電子メール又はファックスにてお申込ください。
各職種の先輩方が、皆様に丁寧に説明しますので是非この見学できるチャンスに来院してください。高度医療への関心をお持ちの方やフレッシュなパワーをお持ちの方、当院で一緒に働きませんか?そんな皆様のご応募をお待ちしています。

  1. 対象職種及び対象者
    • 対象職種 看護師、助産師、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技士、臨床工学技士
    • 対象者 上記職種に係る免許取得見込者および免許所持者 
  2. 実施日
    平成平成26年7月25日(金曜日)午後1時30分から午後3時30分まで(予定)
  3. 申込方法
    磐城共立高等看護学院の学校見学会
  4. 申込受付期間
    平成平成26年7月11日(金曜日)から平成平成26年7月24日(木曜日)午後5時15分まで(必着)

お問い合わせはこちらまで

総合磐城共立病院 総務課 職員係 電話番号:0246-26-3177 ファクス番号:0246-26-2224

【平成27年度採用の初期研修医の募集を行っております】平成26年7月15日

当院では、平成27年度採用の初期研修医の募集を行っています。

当院は地域の中核病院として高度医療、先進医療、救急医療を担っており、経験豊富な指導医のもと、数多くの症例や手技を習得することができます。
しっかりとした診療能力を身につける第一歩として最適の病院です。医師としての将来への歩みを確かなものにしたい方、ご応募をお待ちしています!

  • 応募資格
    1. 平成27年度医師免許取得見込みの者、又は医師免許取得者で臨床研修を実施していない者。
    2. マッチング制度に参加する者。
  • 採用人員
    14名
  • 応募手続きと日程について
    当院で働きたい方へ(外部リンク)

お問い合わせはこちらまで

総合磐城共立病院 総務課 総務係 電話番号:0246-26-6791 ファクス番号:0246-26-2224

研修医集合写真

【第90回「臨床病理カンファレンス(CPC)」が開催されました】平成26年7月18日

第90回「臨床病理カンファレンス(CPC)」が、7月17日午後6時から当院学術会議室で開催されました。

CPCは、簡単に言うと、病理を絡めた患者さんのふりかえりのことです。当院のCPCは、教育型で、参加者は研修医、指導医、病理医に、関連のある診療科の専門医がくわわります。「教育型」というのは、細かい画像や病理標本の読み方に重点を置くのではなく、研修医がどう診断したのか、なぜそう診断したのか、どう診療するべきだったのか、どういう議論を指導医としたのか、それでは今後どうしていったらいいのか、これらについてふりかえる作業を目標としたものです。

今回は、「診断と治療に難渋した未分化多形肉腫の一例」をタイトルとして、次のような構成でおこなわれました。

  • 担当:
    研修医 荒川将史、川崎カオル、谷山貞彦
    泌尿器科 藤井紳司  
    病理科 浅野重之(副院長)
  • コメンテーター:泌尿器科 徳山聡
  • 司会:心療内科:岩橋成寿

診断根拠や治療経過などについて、熱心な議論が交わされました。このような努力と積み重ねが医師としての実力につながると実感しました。みなさま大変お疲れ様でした。

cpcの様子

【新病院建設公開プレゼンテーション 院内上映会を行いました】平成26年7月18日

7月10日に開催された、いわき市新病院デザインビルド事業者選定委員会の取り組みの一環である、「公開プレゼンテーション」についてお知らせするため、職員を対象として模様を収めた映像の上映会を行いました。16日と17日の2日間行われ、多数の職員が参加しました。参加者は熱心に聞き入り、未来の共立病院について思いを巡らせていました。

院内上映会の様子

【七夕コンサート開催のお知らせ】平成26年7月22日

毎年恒例の『七夕コンサート』開催が決定したのでお知らせします!少しでも患者様の癒しに役立てたら…と発表者一同、猛練習中です。素敵な弦楽合奏やフラダンスなど予定しています。心温まる音楽とダンスでみんなが一つになる毎年好評の催しです。患者様だけでなく来院される方や職員もぜひお越しください。ご近所の方もお待ちしています!

  • 日時 平成平成26年7月26日(土曜日)午後3時より
  • 場所 病院正面玄関待合ホール
  • 演目
    1. クゼフィールド・ストリングスによる弦楽アンサンブル演奏
    2. 共立「ハオウリ・フラ」ダンスチームによるフラダンス
      (注:写真は昨年の七夕コンサートの模様です)

平成25年七夕コンサートの様子

【東北大学医学部大学院連携講座の大学院生を募集しています】平成26年7月22日

当院と東北大学大学院医学系研究科は、消化器疾患の研究・診療拠点として世界をリードし、消化器疾患の研究・診療に従事する優れた専門人育成を行うため、共立病院内に連携講座を設置しています。入学すれば、当院に在籍のまま臨床研究ができることに加え、優れた博士論文を提出すれば医学博士号を取得することが可能です。
平成26年10月及び平成27年4月入学の大学院生募集がはじまりましたので臨床を重視される方、ぜひご応募ください。

応募先 東北大学医学部・医学系研究科教務室大学院教務係
募集要項など詳しくは下記まで。

  • 講座名
    • 消化器地域医療医学講座
    • 内科学分野 高橋 成一 客員教授
    • 外科学分野 小川 仁 客員教授
    • 予防医学分野 客員教授(予定)
  • 出願資格 医師
  • 募集人員 若干名
  • 出願受付期間 平成平成26年7月18日(金曜日)から8月1日(金曜日)
  • 入学試験 平成26年8月28日(木曜日)
  • 合格発表 平成26年9月11日(木曜日)

連携大学院締結時の様子

【新病院デザインビルド事業者選定委員会から審査報告書が提出されました】平成26年7月23日

7月18日に「いわき市新病院デザインビルド事業者選定委員会」から、公募型プロポーザルの審査結果についての報告がありました。報告は、当院内において、強口委員職務代理者と齊藤委員から平病院事業管理者に報告書を提出する形で行われました。この報告書には、新病院建設事業の設計・施工一括発注に係る事業者選定に関して、募集要項に基づき、技術提案項目及び価格事項について慎重に審査を行い、大成建設株式会社東北支店を最優秀提案者として決定したことが記載されています。

報告書の内容について:

病院においては、今後、報告結果を踏まえ、事業契約の締結に向けて最優秀提案者との協議を行うことになります。新病院建設に向けて、大きな前進です!

デザインビルド事業者選定委員会報告書提出の様子

【レジナビフェア2014in東京に出展しました】平成26年7月24日

7月20日(日)に東京ビッグサイトで、医学生対象の研修病院説明会「レジナビフェア2014in東京」が開催されました。レジナビフェアは、全国の病院が集結し、毎年7月の3連休に開催されます。当院も福島県臨床研修病院ネットワークブースの一角に出展しました。当院ブースには救急志望の方や、見学希望の方が多数来訪しました。
見学の受付は、随時行っております。是非見学に来て、病院全体の雰囲気を感じてみませんか!!

医学生への説明の様子 レジナビ会場の様子

【共立病院医局ビールパーティーを開催しました】平成26年7月25日

7月22日に、毎年恒例のビールパーティーを開催しました。このパーティーは、新研修医を歓迎するため、医師が診療科の垣根を越えて一緒に語らい、親睦を深め合う催しです。当日は、清水敏男いわき市長も参加され、激励の言葉をいただきました。

研修医のみなさんも法被を着て、接待役を演じるなど、会を盛り上げてくれました!当院の医局全体がますます元気になりそうです!!

接待役の研修医 市長挨拶の様子 管理者挨拶の様子 会場の様子

【森まさこ内閣府特命担当大臣が視察のため来院されました】平成26年7月28日

7月25日、森まさこ内閣府特命担当大臣が、福島県内における産婦人科医師派遣及び地域医療体制の視察のため当院を訪れました。 森大臣は院長等と会談後、産婦人科医師の案内で、産婦人科病棟内にある、地域周産期母子医療センターを視察しました。

当院では今年度から、日本産婦人科学会より1名の産婦人科医が派遣されています。しかし、産婦人科を取り巻く環境は依然厳しいものであり、早急な改善が求められています。
大臣の活動に感謝を申し上げますとともに、福島県内における医師不足の対策について一日も早いご支援をお願い申し上げます。

森大臣との意見交換の様子 森大臣産科病棟視察の様子

【七夕コンサートを開催しました】平成26年7月29日

7月26日、病院正面玄関待合ホールにて「七夕コンサート」が開催されました。
前半は市内音楽愛好家の皆さんで構成される「クゼフィールド・ストリングス」による弦楽合奏、後半は共立病院フラダンスチーム「ハウオリ・フラ」によるフラダンスの披露でした。

会場には入院中の患者さまを始め、ご家族の方や地域の方に多数お越しいただきました。いつもの待合ホールが、このときは華やかな空間に姿が変わり、お越しいただいた方は楽しいひとときを過ごされていました。
素敵な演奏とダンスに元気をいただきました。出演者のみなさま、ありがとうございました!!

七夕コンサート管弦楽の様子 七夕コンサートフラダンスの様子

【病院見学会を開催しました】平成26年7月30日

7月25日、医療職を対象とした病院見学会を開催しました。当院の、看護師、薬剤師、臨床検査技師などへの就職を考えている6名が参加して下さいました。

はじめに、院長から共立病院について説明を受けた後、院内を見学し、各部署で働くスタッフと懇談を行いました。参加者は、スタッフの説明に時折驚いたりしながら、熱心に聞き入っていました。
現場で働くスタッフの生の声を聞ける、貴重な一日でした!!皆様のフレッシュなパワーをお待ちしています!

病院見学会院長講話の様子 病院見学会CTU見学の様子

【高校生の一日看護体験を実施しました】平成平成26年7月31日

7月29日に高校生を対象とした一日看護体験を実施しました。これは、県内の高校生に看護への関心を高めてもらうために、福島県と福島県看護協会の主催で行っているものです。当院では29人が参加しました。

参加した高校生のみなさんは、病棟の看護師長から仕事の説明を受けた後、看護師の指導のもと、実際に患者さんのからだを拭いたり、車いすでの移動の介助やベッドメーキングなどを行いました。初めての体験で緊張気味な様子でしたが、一生懸命に取り組まれていました。みなさんの看護衣姿はとても初々しく似合っていました!!この体験を通して、看護師になりたい気持ちが強まっていただけたら嬉しいです。

看護体験車イス介助の様子 看護体験清拭の様子

このページに関するお問い合わせ先

医療センター 経営企画課

電話番号: 0246-26-2134 ファクス: 0246-26-2404

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