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県道豊間四倉線改良整備促進期成同盟会

更新日:2021年10月29日

県道豊間四倉線改良整備促進期成同盟会概要

 県道豊間四倉線は、いわき市平豊間地区から「磐城海岸県立自然公園」を縦走し、いわき市四倉町に至る実延長約15キロメートルの一般県道です。
 沿線の日常生活を支える生活道路として、また、豊間・薄磯・四倉の海水浴場や塩屋埼灯台、道の駅よつくら港などの多くの観光スポットが連なる風光明媚な観光道路としても重要な路線となっています。
 しかし、東北地方太平洋沖地震の津波によって、沿線地域を含め壊滅的な被害を受けました。
 本同盟会では、豊間地区から四倉地区の沿線はもとより本市の復興を支える基盤であるとともに、本市の観光振興を図る上で重要な役割を担う本路線について、交通の安全と円滑化を図り、これまで以上に観光地の賑わいを創出していくためにも、安心して生活できるまちづくりと一体となった道路整備について、県に対して要望活動を行ってきました。

本同盟会は解散しました

 令和3年8月、本同盟会の最後の要望箇所であった平薄磯地区の「塩屋埼工区」が整備完了となりました。
 塩屋埼工区の開通に伴い、同盟会としての目的が達成されたことから、令和3年10月をもって、本同盟会は解散しました。

本同盟会の概要

目的

県道豊間四倉線の改良と整備について促進すること

会員

  • 会長 いわき市長
  • 副会長 薄磯区長、豊間区長、いわき市漁業協同組合四倉支所長
  • 会員数 22名

活動内容

  • 総会及び事業説明会を開催(1回/年)
  • 福島県及びいわき建設事務所に対して要望活動を実施

これまでの活動(令和2年度)

令和2年10月9日(金) 要望活動(福島県庁)

 福島県庁において、福島県知事、福島県議会及び福島県土木部に対し、本路線の整備促進について要望活動を行い、地域の現状と要望内容を伝えました。
 要望内容は、次のとおりです。

1.平薄磯地区の整備促進

写真:要望活動状況(R2.10.9 福島県庁にて)

kencho2020

令和2年10月6日(火) 要望活動(いわき建設事務所)

 福島県いわき建設事務所において、本路線の整備促進について要望活動を行い、地域の現状と要望内容を伝えました。
 要望内容は、次のとおりです。

1.平薄磯地区の整備促進

写真:要望活動状況(R2.10.6いわき建設事務所にて)

iwaken2020

令和2年5月25日(月) 総会(書面審議)・事業説明会(資料配布)

 本同盟会における令和2年度総会につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、書面により審議いただき、令和元年度の事業報告や収入支出決算、並びに令和2年度の事業計画や収入支出予算について、承認をいただきました。
 また、例年、総会終了後に開催していた、当路線の事業概要説明については、福島県いわき建設事務所による事業概要資料を会員へ配布し、情報共有を図りました。 

このページに関するお問い合わせ先

土木部 土木課

電話番号: 0246-22-7490 ファクス: 0246-24-2119

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