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9月25日異臭発生事案関連情報

更新日:2022年11月18日

9月25 日(日)午前9時26 分ごろ、平下山口字雨ケ作地内で、付近の堤から異臭がするとの通報がありました。
消防及び関係部局が現場を確認したところ、硫化水素が検出されたことから、近隣住民に注意を促すとともに、付近を立入り規制するなどの対応を実施しています。
硫化水素の発生原因は不明ですが、現時点では人的被害はなく、また周辺の濃度も下がってきていることから、住民の避難指示を発令する予定はありません。
市では、9月26 日(月)14 時に市災害対策本部を設置し、関係部局が連携を図りながら警戒体制を敷き、当面の間、次の対応を行います。

災害の概要

発生場所

いわき市平下山口字雨ケ作地内(大作堤、新堤付近)

市道の通行止

八ツ海・地切線(9月26 16 40 分~ 全面通行止め)

硫化水素の測定濃度

対応経過

これまでの市の対応状況及び今後の対策等をとりまとめましたので、お知らせします。なお、現時点では異臭発生の原因は不明であることから、引き続き観測体制を維持しながら、専門家のアドバイス等を受け、原因究明及び対策を実施していきます。

事案の概要

(1)発生日時
令和4年9月25 日 午前9時26 分(消防への通報時刻)
※ 通報者が確認したのは同日午前7時ごろ

(2)発生場所
平下山口字雨ヶ作地内(大作ため池、後沢(新)ため池付近)

(3)異臭の状況等
上記付近で硫化水素が検出されたもの(最大で25 11 時ごろ133ppm)
以後、濃度は低下し、10 月5日以降は検出されていない。

(4)被害状況
人的被害は発生していない。

(5)その他
大作ため池については、土砂吐ゲート(鉄製)の腐食により、9月26 日以降、漏水が発生し、現在の貯水率は0%となっている。ため池の底部には、落ち葉等が大量に確認されているが、水たまりの白濁等はみられず、臭いも感じられない。

市の対応

(1)地元区への説明等
・ 9月25 日、下山口区(35 世帯)に現状報告及び避難の意思確認を実施(避難者はなし)
(2)硫化水素濃度の測定(別紙2参照)
・ 9月25 日から1日2回実施(2か所)
(3)市災害対策本部の設置
9月26 14 時に設置し、2回会議を開催。
(4)市道八ツ海・地切線の通行止め
・ 両ため池に通じる市道を9月26 16 時から通行止めとしていたが、10 月5日以降、現場付近で硫化水素が検出されなくなったことから、1011 17 時をもって通行止めを解除
(5)ため池及び水路の水質調査(別紙3参照)
・ 9月28 日、両ため池の表層水や、ため池からの水が流出する水路及び下流に当たる滑津川など7地点の水質について、農業用水基準や環境基準を満たしているか調査を実施。
〔調査結果の概要〕
・ 硫化水素については、1地点で検出されたが、検出下限値(0.005ppm)付近の濃度であり、その他の地点では検出限界以下
・ 硫酸イオン濃度については、湯本温泉に近い数値を検出。
・ ため池の表層水については、農業用水基準のうち、水の汚れ(COD)や酸素の少なさ(DO)を示す指標について基準を超過
・ 滑津川については、環境基準を満たしている。 

今後の対応

  • 当面の間は、水路等の監視を行う。
  • 現場付近の硫化水素濃度の計測を行い、結果を市公式ホームページで公表する。
  • 万一に備え、地元との連絡体制は維持する。
  • 専門家のアドバイスをいただきながら、原因究明及び対応について検討を進めていく。
    ※ 両ため池の水質及び土壌のサンプリング調査等を継続して実施

 

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お問い合わせ

危機管理部 危機管理課
電話番号:0246-22-1206
ファクス番号:0246-22-1145

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