メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

トップページ > 消防本部 > 我が社の自衛消防隊 > その他の事業所 >命を守るために!我が社の自衛消防隊!!~常磐共同ガス株式会社編~

命を守るために!我が社の自衛消防隊!!
~常磐共同ガス株式会社編~

更新日:2022年1月1日

『常磐共同ガス株式会社』で消防訓練を実施しました!

 「自らの職場は自らが守る」を本旨とし、事業所等における自衛消防隊の果たすべき役割を認識してもらい、併せて災害発生時に自ら有効で適切な活動ができる自衛消防隊の育成、防火管理の強化及び市内の多くの事業所に対しての防火啓発を目的としています。

事業所の紹介

 《事業所名》

常磐共同ガス株式会社

《所在地》

いわき市常磐湯本町日渡74-7

《代表者》

代表取締役社長 小野寺 智勇

事業所長のインタビュー

 当社は福島県浜通りエリアにおいて、都市ガス、LPガス、電力販売、リフォーム、脱炭素社会に向けた再生可能エネルギー事業を展開しております。本社、小名浜営業所、エナジーパークひろの(相双営業所)、南相馬営業所に拠点を置き、福島県浜通り全域をカバーできるようになりました。企業理念でもある「お客様第一主義」、「凡事徹底」(当たり前のことを徹底的に)、「地域の発展なくして企業の存続なし」、「保安なくして企業の存続なし」のもと、地域密着、お客様から選ばれる企業となるべく日々活動をしております。いわきバッテリーバレー推進協議会への参画や水素エネルギーへの取り組み等、新しい可能性の追求と挑戦をこれからも続けてまいりますので、変わらぬご指導とご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。

《ココがPOINT!》わたしたちが独自に防火防災に力を入れているところ!

 当社は可燃物であるLNG(液化天然ガス)のプラントを保有し、運転員が24時間365日常駐し運転に当たっています。決められた人員ではなく、部署を問わず日勤・宿直として運転監視担当となるため、毎月の保安教育・訓練をはじめ、常磐消防署様の協力を得ての防災訓練等で、防火・防災に取り組んでおります。事務所、構内、プラント各所に掲げられている「凡事徹底」(当たり前のことを徹底的にやる)を常に意識し、日常巡視点検・検査を怠ることなく、小さな異変にいち早く気づく、危険箇所を発生させないよう事前に芽を摘む等事故ゼロ継続のため緊張感を持って業務に当たっています。消防ポンプや自家発電設備の定期試運転、メンテナンスもスケジュールで実施し、いつやってくるかわからない災害や火災に対応出来るよう対応しています。特定の人間だけが対応できるのではなく、新入社員も毎年入ってくる現在においては誰でも同じレベルの意識とスキルを持てるよう今後とも教育・訓練機会を通じて研鑽を重ねてまいります。

今回、訓練をしてみて

自衛消防隊長のコメント

 火災は予期して起こるものではなく、突然起きるものだ。人間は良い意味でも悪い意味でも〝慣れ〟に弱い生き物だと考える。避難訓練や消火活動の疑似体験をした人間の中で、いざ火災が起きてしまったときに練習と同じように動ける人間は数少ないはずだ。そうならないように、いつ火災が起きてしまったとしても動ける体と心の準備が必要だと考える。当社は火災が起きてしまうと、通常の建物火災よりも非常に危険度の高い施設に該当するので、今回の訓練を経験してどのようなシミュレーションでも、火災が起きた際にどのように動けばいいのかを想定して、日々の業務を遂行したい。また火災は未然に防ぐ事も日々の一つ一つのことを意識して取り組めば可能だと考える。当社の社是でもある〝凡事徹底〟を意識して今後の生活を過ごしていきたい。

119番通報担当のコメント

 今回通報を担当しましたが、何を伝えるかというのを事前に確認しておいたので、あまりあわてる事無く受け答えができました。訓練をしていない状態で、実際に通報をするとなった場合、今回ほど落ち着いて対応できないと思うので、今回の訓練に参加できて良かったです。
通報の電話に出ていただいた方も、落ち着いた感じでこちらが答えやすいように質問していただいたので、スムーズに答えることができました。ありがとうございました。

 

避難誘導担当のコメント

 火災発生時、避難経路を確保しておくことは重要なことです。3階建の事務所になりますので各階に誘導員を配置させ、社内全員が逃げ遅れのないようしっかりと確認するようにと伝えております。
また、実際にどのような火災が起きるかは分からないのであらゆるパターンを意識するよう
指導しております。

初期消火担当のコメント

 初期消火担当は、どれだけ早く消火を開始できるかが大事な役割だと感じた。消火を開始するための時間が長くなればなるほど火災の範囲は広がってしまうので、1秒でも早く行動しなければならない。そのためには、自分の役割をしっかり理解し、日頃の生活から火災が起きた時や火災を起こさないための準備をしなければならないと感じた。
 この先、いつどこで何があるかわからないので、今回の訓練を通じて学んだこと、感じたことを生かしながら日々生活していきます。

わたしたち、こんな取り組みもしています!

 例年、当事業所の訓練実施日に併せて、隣接する福祉施設(しんせつ館ゆもと)と連携し、消防訓練を実施している。また、いわき市立湯本第二小学校の児童を招き、訓練の実施状況を見学、濃煙を体験してもらうことで、防火思想の普及を図っている。

 プラントへの冷却注水訓練

訓練見学をする湯本第二小学校の児童

防火思想の普及のため、児童に濃煙体験を実施!

隣接する福祉施設と連携した避難訓練

スムーズな連携は日ごろの訓練の賜物!

~消防署からのメッセージ~

常磐消防署消防隊からのコメント

 今回はプラント東側法面の枯草から出火したとの想定で訓練を実施しました。自衛消防隊によるプラントへの冷却注水や散水設備を使用しての冷却とスムーズに対応されていました。通報や避難誘導においても状況報告がしっかりとされており、質の高い訓練を日頃から実施しているのがわかりました。
 また、付近の小学校児童の見学と、隣接する高齢者施設職員の参加もありました。火災のみならず地震等で災害が大規模になる場合があるため、どのような施設であるか知っていただくことも非常に大切だと考えます。
 施設での事故は、正確な情報が必要です。それにより的確な処置を施すことができます。有事の際には情報共有を密にして、出来るだけ安全に正確な活動ができるよう定期的な訓練の実施をお願いいたします。

常磐消防署予防係長代行からのコメント

 ガスを取扱う事業所において、「安全」を維持することとは、日頃からの社員のみなさまの危険物質に対する意識の高さの賜物だと思います。
 今般では、想定を超える災害等も発生しています。有事の備えを強化し、万全を期するようお願いいたします。

常磐消防署長からのコメント

 当事業所は、例年、自衛消防隊による放水訓練をはじめとした、実践的な訓練を実施することにより、社員ひとりひとりの迅速的確な対応が図られています。また、自社に限らず、隣接施設職員や小学生を交えることにより、地域一体としての防火・防災意識の向上が図られていることと思います。
 今後とも、災害対応力の向上に努めることはもとより、地域の安全に向けて、情報発信していただきたいと思います。

この記事についてのお問い合わせは常磐消防署へ!

 常磐消防署 予防係

 電話番号:0246-43-2080

お問い合わせ

消防本部 予防課
電話番号:0246-24-3941
ファクス番号:0246-24-3944

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?