（水道局）時限措置を設けた入札・契約制度（施工確保対策）の終了及び今後の取扱いについて（令和3年3月17日）

登録日：2021年3月17日

　水道局では、東日本大震災からの早期復旧・復興を図る観点から円滑な工事の施工に資するため、時限措置を設けた入札・契約制度の取扱いを実施しておりましたが、これらの制度につきましては「復興・創生期間」の終期に合わせ、令和3年3月31日をもって終了いたします。

　なお、国に準ずる取扱いについては、引き続き国の法令やマニュアル等に基づく取扱いとし、国が提言する公共工事の円滑な施工確保を図るとともに、令和3年度においては、令和元年東日本台風等に係る災害復旧工事の継続が見込まれることから、災害からの早期復旧・復興を目的として、建設工事に係る全ての入札において参加者が1者であっても入札を成立させる1者入札を認めることとします。