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レオナール・フジタとモデルたち ─素晴らしき乳白色の肌─ 4/15(土)~5/28(日)

問い合わせ番号:14902-4239-9654 更新日:2017年3月29日

フジタとモデル

「女性モデルを前に描く藤田 1953年6月24日以前」(東京藝術大学蔵) 

 日本からフランスに渡ったレオナール・フジタ(藤田嗣治 1886-1968)は、「狂乱の時代」の舞台となった1920年代のパリで、「素晴らしき乳白色の肌」と称された独自の画風と、オカッパ頭にロイドメガネという独特の風貌で一躍時代の寵児となり、ヨーロッパ近代の美術の歴史において最も成功した日本人芸術家です。

 生涯を通じて、風景画や戦争画、壁画や挿絵本など多岐にわたるジャンルでその才能を発揮したフジタですが、美しいポーズの職業モデルや注文による肖像画など彼の画業の中心をなすのは「人物」の表現であったと言えるでしょう。

 本展では、生涯に寄り添った5人の妻をはじめ、家族や親しい友人たちなどに関連する資料を交えて紹介することによって、フジタのモデルに注ぐまなざしと思考から波乱に満ちた画家の生涯と芸術にアプローチしようとするものです。
 
 世界的な画家として一世を風靡しながら、日本へのやりきれない思いを残したまま異郷の地で波乱の生涯を閉じた作家の人生を作品に描かれたモデルたちを通して浮かび上がらせ、人物という主題を通して取り組んだレオナール・フジタの芸術世界に迫ります。
 
(※出品作品  油彩画28点を含む85点の作品(内53点が海外作品)、および書簡、写真など関連資料約150点)

会期

2017年4月15日(土)から5月28日(日曜日)まで
休館日:月曜日(ただし、5/1は臨時開館)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(展示室への入場は閉館30分前まで)

会場

いわき市立美術館 2階企画展示室

観覧料

  • 一般 1300円(1040円)
  • 高・高専・大生 500円(400円)
  • 小・中生 300円(240円)

注:( )内は20名以上の団体割引料金

観覧料が無料になる場合

  1. いわき市在住の65歳以上の方
  2. 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方
  3. 市内の小・中・高・専修・高専生(ただし、土曜日と日曜日のみ)

注:身分を証明する手帳等をご提示下さい。

また、平日に「いわき市内の小・中・高・専修・高専生」が、学校の教育活動の一環として利用する場合も、企画展・常設展が無料になります。

その場合には、「観覧料減免申請書」(「利用案内」のページ下部のPDFファイル「観覧料減免申請書」をダウンロード・印刷してご利用下さい)を学校から提出してもらうことになります。詳しくは美術館まで。

会期中の催し

 ⑴講演会「フジタとモデルたち―乳白色の裸婦から群像表現へ」
日時 平成29年4月15日(土)13:30~15:00
会場 美術館セミナー室
講師 佐藤幸宏(美術史家/本展監修者)

⑵講演会「藤田嗣治と東北~壁画《秋田の行事》をめぐって」
日時 平成29年5月7日(日)13:30~15:00
会場 美術館セミナー室
講師 原田久美子(公益財団法人平野政吉美術館学芸員)
※講演会は、いずれも予約不要、定員40名、聴講無料

⑶ワークショップ 「自分を描くこと 自画像の魅力」(大人コース、子供コース)
日時 平成29年5月5日(金・祝)~5月6日(土)の2日間
両日とも、大人コース10:00~12:00、子どもコース13:00~15:00
会場 美術館実技講習室
講師 高橋克之(画家)
※参加申込が必要、各コース定員15人、参加無料
※詳しくは美術館までお問い合わせください。

⑷学芸員によるギャラリー・トーク
日時 平成29年4月22日(土)、5月20日(土)、14:00~15:30
会場 企画展示室 ※予約不要、聴講無料、チケットが必要

⑸館長講座「1920年代『狂乱の時代』のパリ」
日時 平成29年4月22日(土)14:00~15:30
会場 美術館セミナー室
講師 佐々木吉晴(当館館長) ※予約不要、定員40名、聴講無料⑴ 講演会「フジタとモデルたち―乳白色の裸婦から群像表現へ」

主催等

主催:いわき市立美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビ、いわき民報社

特別協力:ミュゼ・メゾン=アトリエ・フジタ、エソンヌ県議会

後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

協賛:日本貨物航空、日本航空

企画協力:株式会社キュレイターズ 

開催日:2017年4月15日 から 5月28日
開催しない日:
2017年4月15日 から 5月28日 の 毎月第2,3,4月曜日