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「平成28年度いわき市原子力防災実動訓練」の実施について

更新日:2017年7月3日

市地域防災計画原子力災害対策編に基づき、緊急時において、市民はもとより、市、関係機関が円滑に対応できる防災体制の確立を図るとともに、市民及び防災関係機関の防災意識の高揚を図るため、次のとおり原子力防災実動訓練を実施します。

※平成28年10月21日 参加機関及び訓練内容の追加がありましたのでお知らせします。

原子力防災実動訓練の概要

1 訓練日時

平成28年10月29日(土曜日) 午前8時から正午まで
(当日の気象警報等により、訓練が中止となる場合があります。当日の訓練実施の有無については下記「7その他」をご参照願います。)

2 場所及び役割等

地区 場所 役割 訓練内容
四倉 四倉支所 地区本部 情報伝達訓練
住民避難訓練
一時集合場所開設
・運営訓練
 
県立四倉高等学校

一時集合場所 
 (5か所)

四倉小学校
大野第一小学校
大野第二小学校
大浦公民館
 川前 川前支所 地区本部
川前公民館 一時集合場所 
 (5か所)
川前活性化センター
高部集会所
志田名集会所
小白井集会所
中央台公民館 仮想避難所

                スクリーニング訓練    避難者受入訓練

3 参加者数(見込み)

自主防災組織(行政区)役員、民生・児童委員、消防団員、地区住民 約280名

(四倉地区:220名/川前地区:60名)

4 訓練想定

福島第二原子力発電所において、地震を原因とした事故が発生し、当該事故に伴い同発電所南西方向で空間線量20μ㏜/h超※が計測され、いわき市に避難指示が発出される。                      ※20μ㏜/h(OIL2)=原子力災害対策指針に定められている、住民等を1週間程度内に一時移転させるための基準

5 参加機関

福島県、福島県警察本部、陸上自衛隊、日本防災士会福島県支部、消防団、社会福祉協議会、地域包括支援センター、株式会社いわき市民コミュニティ放送、特別養護老人ホーム楽寿荘、桶売小学校、桶売中学校、福島県バス協会、福島県タクシー協会いわき支部、東京電力ホールディングス株式会社、消防本部、いわき市

◆追加参加機関                                                                 福島県立四倉高等学校、日本原子力研究開発機構(JAEA)、福島県隊友会いわき方部協議会        ※隊友会とは、自衛隊退職者や予備自衛官等で構成され、防災意識の高揚に努めることなどを目的とした団体であり、本年6月に本市と締結した「災害時における隊友会の協力に関する協定」に基づき訓練に参加するもの。

6 訓練内容

住民避難訓練スクリーニング

(1)情報伝達訓練

市は、発電所の状況について、市災害対策本部による「市防災メール」、「FMいわき緊急割り込み放送」、「市防災ラジオ」、地区本部・消防団等の車両による広報により、市民に伝達する。区長は、各区で作成した連絡網により、市からの情報を伝達する。

(2)住民避難訓練

昨年度と今年度に実施した図上訓練により作成した「地区原子力災害避難計画」に基づき、要支援者の避難支援を実施し、各一時集合場所まで集合し、バスで仮想避難所(中央台公民館)へ移動する。また、地区による支援のほか、社会福祉協議会、地域包括支援センターによる要支援者への支援も併せて行う。

(3)一時集合場所開設・運営訓練

一時集合場所の開設、運営、避難者のバス移送を実施する。

(4)逃げ遅れ住民捜索・搬送訓練

逃げ遅れた住民を想定し、陸上自衛隊において救助及び搬送訓練を行う

(5)スクリーニング訓練・避難者受入訓練

仮想避難所(中央台公民館)へ到着次第、バス、乗車員の代表の順にスクリーニングを実施し、避難所への受入れを行う。                                             ※会場内では、放射線に関する知識普及啓発のための体験・展示を行う。

(6)福祉施設・学校の訓練

本訓練に併せて、特別養護老人ホーム楽寿荘及び桶売小学校において、本市からの避難指示を受け、避難手順確認訓練を行う。

◆追加訓練内容                                                     (1)JAEAによる環境モニタリング訓練

JAEAが仮想避難所周辺の環境モニタリングを実施し、市へ結果を報告するとともに、市は訓練参加者に対して、その結果を伝達する。

(2)隊友会による逃げ遅れ孤立者搬送補助

自衛隊が孤立した地区住民を救助・搬送するにあたり、隊友会が補助することで、より円滑な救助・搬送を行う。

(3)四倉高校生徒による一時集合場所開設・設営及び避難支援

災害時において重要となる「共助」を向上するため、地域の若い力として期待される高校生が一時集合場所の開設・運営に協力し、要支援者の避難支援を経験する。

(4)桶売中学校による生徒の家族への引き渡し訓練

休日に部活動で来校している生徒の避難を想定し、家族への引き渡しを実施する。

(5)その他(放射線に係る知識普及のための展示等)

・車載型全身カウンタによる内部被ばく調査体験                                ・霧箱(放射線の飛跡観測装置)の展示                                    ・身近な放射線の測定体験                                           ・放射線の遮へい体験                                               ・放射線に係るパネルの展示

注:当日8時、8時30分頃に防災メール(登録制)にて訓練のメールが送信されます。
防災メールに登録されている方につきましては予めご了承ください。
また、対象地区及び周辺住民の方につきましては広報車による広報がありますのでご了承ください。

なお、防災メールにつきましては、以下のリンク先から登録することができます。

7 その他

訓練の実施または中止についてのお知らせ方法

  • いわき市のホームページ
    訓練の中止が決定された場合、10月29日午前6時までにトップページの「臨時ニュース」にてお知らせします。
  • いわき市防災メール
    訓練の中止が決定された場合、10月29日午前6時までにメール配信にてお知らせします。

 

お問い合わせ

総合政策部 原子力対策課
電話番号:0246-22-1204
ファクス番号:0246-22-1209

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