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太陽光発電設備を設置している皆さまへ(事故防止の徹底)

登録日:2016年8月25日

 太陽光発電設備を設置している皆さまへ

 福島県内で太陽光パネルや架台が飛散する事故が起きています。飛散したパネル等により、近隣の住民や住居等に大きな被害が生じるおそれがあります。
 また、被害が発生した場合には、刑事責任や民事責任が生じるおそれがあります。

<福島県内での事例>
 平成28年8月、屋根設置の太陽光パネル及び架台が飛散し、周辺に駐車していた複数の車(窓ガラスや車体)を破損させた。

事故防止の徹底

 パネルや架台のねじ・ボルトのゆるみ、変形・破損等について点検を行い、事故防止の徹底をお願いします。

  • 設置者自身による日常的な点検(目視)
  • 施工会社等による定期的な点検・メンテナンス など 

破損したパネルを発見した場合の注意

 パネルは破損していても、太陽光が当たっている場合には発電しているため、触れると感電するおそれがあります。施工会社やメーカーに対処を依頼するとともに、周辺の方にも注意を呼びかけるなど、安全確保をお願いします。

このページに関するお問い合わせ先

生活環境部 環境企画課

電話番号: 0246-22-7528 ファクス: 0246-22-1286

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