豊間地区「学校のあり方」について
登録日:2023年11月24日
豊間中学校は、東日本大震災に伴う津波被害により校舎が被災したため、平成24年4月から、暫定的に豊間小学校内で授業を行っております。
このため市では、早期の教育環境整備と今後の豊間地区の学校のあり方について、地区の皆様、PTA、学校関係者と協議を重ねてまいりました。平成25年5月9日に開催された地区の皆様との意見交換会において、基本的な方向性について合意形成がなされましたので、その内容をお知らせいたします。
主な合意内容
学校機能面
- 豊間中学校を豊間小学校西側に連結し、小中一体型の併設校として整備
- これまで以上に小中連携教育を推進
- 幼少期からの一貫した連携教育を推進する観点から、豊間保育園、放課後児童クラブを中学校一階に整備
- 平成28年4月の供用開始を目指し整備
安全確保面
- 中学校校舎は、津波被害防止の観点から盛土をした上で整備し、北側に近接する区画整理事業予定地の路盤高(地上約18メートルから20メートルまで)以上の高さを確保
- 屋上には、小中ともフェンスを設置
- 区画整理事業予定地への避難路を校舎供用開始までに整備
豊間地区「学校のあり方」の詳細については、次をご覧ください。
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