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その3 『写真整理はたいへんです(1)』(平成27年6月17日市公式Facebook投稿)

問い合わせ番号:10010-0000-4273 更新日:2015年6月17日

デジタル化編

ふるいネガ

 お知らせしたい市の事業や、各地域で行われるイベント、四季折々の風景など、市の広報紙「広報いわき」に掲載することを目的に撮影したものだけでも膨大な数です。

 現在、市では、来年の市制施行50周年も視野に、それらの写真のデジタル化と整理作業を進めています。変わりゆくまちの様子が記録されたものや、今はなくなってしまった風景が写りこんだものなど、見入ってしまうような写真を相手にとても興味深い作業です。でもこの作業、実はたいへんなことも多いのです…。

 まず、その数ですが、整理対象である写真は平成27年6月現在で、なんと約47万点!この中には、市民の方から提供されたものも2万点ほど含まれています。

 写真の保存形態はさまざまで、ネガフィルム、プリント、アルバムに貼られたもの…などなど。すべてをデジタル化してパソコンに取り込み、データの形式をそろえるところから作業はスタートします。「デジタル化」と一口に言っても、膨大な数のネガフィルムをスキャナに通す作業は、約1年がかり!担当者の手にはだいぶ負担がかかり、痛む手を酷使しながらの作業でもありました…。

 ちなみに、市が撮影した写真でネガフィルムの状態で保存されていたものは、市誕生当時はほとんどが白黒フィルムでしたが、昭和51年ごろからカラーフィルムがみられるようになり、平成6年ごろまでにすべてカラーフィルムに移行しています。「広報いわき」は、平成4年5月号から現在と同じA4サイズの冊子型へ変更となりカラーページが初登場しますが、フィルムの移行期だった当時、カラーフィルムはまだ高価だった上、白黒印刷が目的の場合はフィルムも白黒を用いた方が断然きれいだったため、約20年の併用期間を経ての緩やかな移行だったようです。

 また、整理過程では、フィルムならではのおもしろいことに気が付きます。フィルムカメラを使ったことがある方ならば、だれもが経験したことがあると思いますが、撮影を終えて現像に出そうとするとき、「あ、まだ何枚かフィルムが残っている」なんていうこと。そんなときに撮られた、いわば「捨てカット」に、今となっては貴重な風景が残っていることが多いのです。きっと、当時の広報担当職員が、取材終了後の緊張が解けた状態で、普段のまちの様子を何気なく切り取ったものだと思います。デジタルカメラが主流になった現在では、なくなってしまった感覚ですが、そんな風に肩の力を抜いて今のまちの素顔を記録しておくことの大切さに気付かされます。

 当ページの人気企画『いわきの今むがし』も、これらの写真からの抜粋によるものです。自分が知っている場所の古い写真を見ることは、とても楽しく何だか温かな気持ちになります。残っていたことに安心感を覚えているとでもいえるでしょうか?そう考えると、今私たちが撮影している1枚も、次世代のだれかを楽しませたり安心させたりすることになるのかもしれません。これは、きちんと整理して残さないと!ということで、次回7/1は、「写真整理はたいへんです(2)~整理作業編~」をお送りします。

〔担当〕市制施行50周年記念誌プロジェクト(ふるさと発信課内)

お問い合わせ

総合政策部 ふるさと発信課
電話番号:0246-22-7402
ファクス番号:0246-22-7469

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