いわき市民献血の日
登録日:2024年1月10日
7月第4日曜日・12月第2日曜日は「いわき市民献血の日」です!
~いわきから広げよう 献血の輪~
・令和6年7月28日(日)
・令和6年12月8日 (日)
近年、少子高齢化に伴う献血可能人口の減少や若者の献血離れ等により
年々献血者数は減少しており、医療に必要な血液の不足が懸念されています。
~福島県内の献血者推移~
市では、血液製剤が善意の自発的な献血で支えられていることや、地域で必要な量を地域内で自給することの大切さをあらためて理解・認識していただく機会として、「いわき市民献血の日」を制定しました。
血液の使いみち
輸血は、病気の治療に使用されますが、その大半を占めるのが「がん」の治療です。
そのため、毎日多くの患者さんが血液を必要としています。
血液製剤の有効期限
血液製剤は生きた細胞である血液から造られるため長期間保存することができません。
1度献血をすると、その後一定期間は献血ができないため、輸血を必要としている患者さんに血液を安定的に届けるには、多くの方から年間を通した協力が必要です。
皆様の御協力をお願いいたします。
この日を機に、いのちをつなぐボランティア「献血」について、考えてみませんか。
外部リンク
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福島県赤十字血液センター
https://www.bs.jrc.or.jp/th/fukushima/
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉部 保健所総務課
電話番号: 0246-27-8590 ファクス: 0246-27-8561